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匂い 

2021年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


家畜がいる牧場の空気、独特の匂いも画像を見ただけで、脳の中で再現できるって凄い能力だと気づきます。

豚、牛、馬、羊それぞれの匂いがあります。匂いの記憶は消えません。


犬を飼っている家の玄関は一歩入ると犬独特の匂い。乗ってられる車にまで染み付いています。自分は好きではない匂いです。


自分の住まいも自分は感じないが匂いがあります。一週間家を入院で離れていて、戻った時玄関を開けると、しっけたような好ましいとは思えない陰気な匂いがしていました。


パンを焼くとパンの香り。焼き魚の匂いは二階に二日くらいこもっています。生活臭です。匂いの成分は染みつくので洋服も匂います。


以前は外食して帰宅すると、タバコの匂いがセーターに染み付いていました。狭い空間の隣の席でぷかぷかタバコを吸う姿が無くなった事は有り難い。匂いが付くくらい被害を被っているのにそれが健康にも悪いのに許されていた時代があったのはつい最近までです。


花の香りは素晴らしい力を持っています。
惜しみなく優雅な香りを放ちます。


ローマのCocomeritaさんからいただいた可愛い子羊たちです。


この子たち生まれた時から母親のお乳の匂いで親を認識するのかしら。


画像を見ただけで


独特の風を感じます。


匂いも一緒に感じます。


Baabaa かメェメェか聞こえて来ます。


絵を見るだけで、視覚、嗅覚も聴覚も目を覚まします。


そしてそれに繋がった過去の記憶が紐解かれます。


送ってくださってありがとうございます。











こんなにたくさんの子羊たち、可愛いでしょうね。











黒ヤギさんにお手紙書いたのでしょうか。たくさん子どもが生まれたって。




















可愛いですね。








生き物が自分の生活圏の中にあるのはとても気が和みます。


地球は人間だけの物ではないことも考えさせられます。

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