メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

MIFUNE: THE LAST SAMURAI 

2021年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は
ドキュメンタリー映画 「MIFUNE: THE LAST SAMURAI」。
BS日テレで2021年11月25日(木) 19:00〜放送。

世界を魅了した“日本のサムライ”三船敏郎。
彼から影響を受けた海外の著名人たちなどのインタビューや
貴重な映像資料をもとに、三船敏郎の生涯と世界に
影響を与えた「サムライ映画」の進化を明らかにする!
2018年5月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”ミフネは今、我々が失った「希有な何か」を持っている
ーそれは挑戦である−”。(スティーブン・スピルバーグ)

2016年にハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに
名が刻まれるなど、1997年(平成9年)に亡くなった以降も
世界中の映画関係者やファンを魅了する三船敏郎。

出演作の『宮本武蔵』、『七人の侍』、『蜘蛛巣城』、
『用心棒』、『赤ひげ』などを取り上げて、

さまざまな映像資料や、息子の三船史郎のほか
役所広司 、香川京子、司葉子、土屋嘉男、加藤武、八千草薫、
夏木陽介、二木てるみ、野上照代、宇仁貫三、中島春雄、
中島貞夫、佐藤忠男、明石渉、三船史郎、黒澤久雄といった
共演者や三船敏郎をよく知る俳優たちに加えて、
三船の出演作のメガホンを取った中島貞夫や、

そして三船に魅了されたスティーブン・スピルバーグ、
マーティン・スコセッシといった海外の名匠たちなど
国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像により、
サムライ映画を世界に知らしめた三船の波乱万丈の人生や、
その精神に迫っていく、ドキュメンタリー映画。

サムライ魂を持ったミフネのサムライ映画を、
あの名場面を解説付きで別の角度から、観るのもいいですね。

監督は、日系三世のスティーヴン・オカザキ。
アカデミー賞候補4回。
1991年(平成3年)には、ドキュメンタリーの
「収容所の長い日々/日系人と結婚した白人女性」で
アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞を受賞。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ