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たかが一人、されど一人

人権と差別問題 

2021年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日から今朝にかけて真冬の寒さだったが、太陽が昇り始めると一転して小春日和となって気持ちが良い。しかしこのところ睡眠を取りすぎて却って昼間もなにかボーとしている。散歩している時は何も考えなくてもいいが、食事をした店に帽子は忘れるは、帰りの地下鉄で居眠りをして下車駅を乗り過ごす始末。いよいよボケが本格化してきたようだ。結構歩いたつもりだったが、目標としていた1万歩には千歩以上足りない。夕飯を買ってくるのも忘れていたので、結局は辻褄が合いそうだ。ボーとした頭から離れないでいる社会問題の一つに、大統領がバイデン氏なったアメリカ政府が言い始めて世界で流行し始めた「人権問題」がある。アメリカの意図は中国批判にあるのは分かるが、日本だけでなく多くの国が同調し始めてるのが気になるところだ。中国が昔チベットのダライ・ラマ勢力一掃のために軍隊を出動して、相当な数の坊さんを殺害したことはように想像できるが、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒を大量虐殺したとの証拠は奈辺にあるのだろう?不満分子を囲い込んで再教育してるのは事実だろうが、これは虐殺とは言えないのではないか?千数百万人とされるイスラム教徒の1割近くの人員、百万人としている再教育施設(刑務所と同じだろう)が衛星写真で何箇所確認できてるのかも明らかになっていないようだ。2千人収容の施設でも最低500箇所で百万人。監視教育に要する人員も万人単位になることは間違いあるまい。中国側もウイグル自治区への報道陣や政府視察団も来てくれ、みたいことを言ってるのだから、日本政府要人も一見する必要がある。都合の悪い所への案内は無いだろうが、それでも百聞は一見にしかずだ。確か昨日も書いた気がするが、何事も事実確認が必要で、アメリカ言っているのだからと言って、すぐ尻馬に乗るのは大人気なさすぎる。中国共産党の歴史が証明する通り、毛沢東時代に殺戮した中国人の数は、スターリンのそれと並んで数千万人規模に上っているも事実らしい。習近平氏が如何に毛沢東信者であろうと、国民の虐殺まで真似してるかどうかは知らない。香港で何人が虐殺されたのだろう?台湾の蔡英文総統を拉致するだろうか?今の段階で人権問題視するのは疑問視せざるを得ない。一つ言えるのは中国にはイスラム教徒だけでなく、相当数の少数民族がいる。中国旅行は少ない経験だから分からないが、少数民族への差別はアメリカの白人優位主義、即ち有色人種への差別に比べれば少ないのではないかと勝手に想像している。民族差別の他に日本でもどの国にもありそうな社会的差別、日本は都会に暮らしていると、経済的差別以外はあまり感じないが、子どもたちに聞いてみれば意見が異なるかもしれぬ。家内がPTA役員を長くしていたので、何となく聞いたような気がする。

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