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バットマン フォーエヴァー 

2021年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『バットマン フォーエヴァー/BATMAN FOREVER』。
BS日テレで2021年12月19日(日) 19:30〜放送。
ゴッサム・シティに新たな強敵が出現した。
虚飾と邪悪、二つの顔を持つ”トゥーフェイス”。
そして、恐るべき洗脳マシンを発明した謎の怪人”リドラ−”。

前作『バットマン リターンズ』から、
スタッフ・キャストを一新してのシリーズ第3弾。

キャッチフレーズは、
”バットマン&ロビンvsリドラ−&トゥーフェイス。
正義と悪の最強タッグによる死闘が、いま始まる!”。

舞台は架空の町ゴッサム・シティ。

敏腕検事だったが法廷で硫酸をかけられて、
人格が変容、狂気に陥った怪人となった、トゥーフェイスこと
ハービー・デント(トミー・リー・ジョーンズ)が銀行を襲撃。

警察署長ゴードン(パット・ヒングル)と多重人格の権威の
Dr.チェイス(ニコール・キッドマン)の要請で
出動したバットマンは大惨事を未然に防ぐ。

一方、バットマンこと資産家の
ブルース・ウェイン(ヴァル・キルマー)の経営する
ウェイン・エンタープライズでは、エレクトロニクス部門の
研究員のエドワード・ニグマ(ジム・キャリー)が、
テレビ信号を直接人間の脳に送る
3Dホログラム装置「BOX」を開発する。

しかし脳を人工的に操作するマインドコントロールには
倫理上問題があると危惧して、ウェインは融資を拒否。

失望したニグマは工場長を自作の実験台にして殺害、
怪人リドラーとなり、トゥーフェイスと組み
強盗で莫大な資金を調達し、ホログラム装置を量産する。

ゴッサムシティーでは「BOX」が大ブームとなり、
ニグマは大富豪となる。

バットマン役には『トップガン』の
アイスマンを演じたヴァル・キルマー。
本作ではバットスーツやバットモービルなどの
メカデザインも一新され、よりスタイリッシュに
なっていて、架空の都市・ゴッサムに似合っています。

バットマンの助手と言うか相棒の
“ロビン(クリス・オドネル)”が本作で初登場。

監督は前2作のティム・バートンに代わり、
「依頼人」のジョエル・シューマカ。
制作は1995年(平成7年)。



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