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マッドマックス 怒りのデス・ロード 

2021年12月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は
「マッドマックス 怒りのデス・ロード/
        MAD MAX:FURY ROAD」。
BSテレ東で2021年12月27日(月) 18時30分〜放送。
アカデミー賞6部門受賞作品。

前作の「マッドマックス/サンダードーム」以来、
27年ぶりに製作されるマッドマックスシリーズの第4作目。
2015年6月に観た時の感想文です。

主演を前作までのメル・ギブソンに代り、
「ダークナイト ライジン」、「ヴェノム」シリーズの
トム・ハーディが務める。
監督は同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラー。

でも、本作の主役はマッドマックスではなく、
シャーリーズ・セロン演じる”フュリオサでした。

放射能汚染後の砂漠化し、
石油も水も枯渇した世界のウェイストランド。

過去のトラウマから幻聴に悩まされる
元警官マックス(トム・ハーディ)は
砂漠をあてもなく愛車の「V8インターセプター」を駆る。

流浪の旅の途中、暴徒の襲撃を受けて捕らえられて
”シタデル”という集落に連行され、
生きたまま病人の輸血用として拘束される。

ここではイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)を
指導者として、”ヴァルハラに導かれる”と、
クルマのハンドルを崇拝して、身体を白塗りした
狂信的グループが支配していた。

そんな中、ジョーの支配から逃げるため、
左腕義手の女・フュリオサ(シャーリーズ・セロン)は、
ジョーの5人の妻らを連れて逃亡を図る。

マックスは成り行きでフェリオサと
5人の妻らの行動を共にするが、
ジョーと武器将軍、人食い男爵の3つの集団に
追撃されることに…。

キャッチコピーが、
”お前のMADが目を覚ます”だけに、
観ているだけに、アドレナリンが噴出しますね。

見どころは、シャーリーズ・セロン。
ブロンド美人の彼女がスキンヘッドで
鋭い目つきのうえ、左手が義手で別人のようでした。
さすが、役者ですね。

製作費が1億5000万ドル(187億円)だとか、
金をかけただけ、中身が濃いです。

おまけは3Dで眼鏡をかけて観ていたのですが、
途中で右眼がチラチラして来たので、
又、網膜剥離かと思ったらメガネの故障。

その度に、メガネを叩いて何とか見終りました。
で、”怒りのデスロード”ならぬ、”怒りのメガネ”でした。



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