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映画が一番!

紅の豚 

2022年01月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

「海部俊樹元首相が死去 (91歳)」の報道。
愛知県出身なので親近感があったが、
1991年(平成3年)の湾岸戦争で自衛隊の派遣の代わりに
多国籍軍などに総額130億ドルを財政支援をしたのに
外国には評価されず、何だかなぁと思ったことでした。

今日、2本目の映画紹介は『紅の豚』。
日テレ系で2022年1月14日(金)21:00〜放送。
★宮崎駿監督珠玉の名作。
★豚になったパイロットが空をかける。
★ライバルとの対決、2人のヒロインとの淡いロマンス。
★青い空ときらめく海を愛するひとりの豚(おとこ)の物語。

舞台は世界大恐慌の時代のイタリア、アドリア海。
ファシスト政権が統治するイタリア軍の
飛行艇パイロットだったポルコ・ロッソ(森山周一郎)。

彼はかつて人間だった頃イタリア空軍のエースだった。
今はアドリア海の小島に隠棲し、
深紅の飛行艇サボイアを操り空中海賊(空賊)退治を
請け負う賞金稼ぎとして暮らしている。

ある晩、昔馴染みのジーナ(森山周一郎)が
営むホテル・アドリアーノを訪れたポルコは、
米国製の飛行艇を操るキザなアメリカ人の
カーチス(大塚明)に出会う。

カーチスは空賊連合が雇った用心棒だった。
彼はポルコを撃墜して名を挙げたいと考える。

前作が子供向けの『魔女の宅急便』だったのに
主人公が何故、中年の豚になってしまった
パイロットか悩みますね。
それも自分に魔法をかけてですから…。

それとも、登場する女性二人、フィオとジーナとの
ロマンスの物語?

テーマはなんだと、いろいろ考えるが
単純に楽しめば良いのでしょう。

1992年(平成4年)制作。



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