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Jii−Jiiの日記

国会中継「衆議院予算委員会質疑」を視聴して 

2011年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中の質疑について、与党からのものなので、興味はありませんので、午後からの自民党の石原伸晃・塩崎恭久・田村憲久・吉野正芳・稲田朋美各氏の質問と野田総理の答弁を注目して視聴しました。NHKの衆議院予算委員会中継中の画面に、NHK速報として「小沢一郎衆議院員の3人の秘書の判決」が執行猶予付きで有罪の判決がおりた旨テロップで報じられました。(その前に山岡氏・野田総理に紙が配布されて)そもそもの「政治とカネ」問題の1丁目1番地である「小沢一郎問題」について、すかさず政府としてのこの問題の対応について質問しましたが、野田総理は十分に把握していないのでコメントを避ける旨答弁しました。稲田朋美氏は、「野田総理自身が外国人から受けた献金問題」について執拗に迫りました。この「外国人からの献金問題」は、菅元総理・野田総理・前原政調会長と奥深い問題であると思いました。吉野正芳氏の「東京電力への賠償請求手続き」について、被災地の議員として「余りにも東電は冷たすぎる」「殆どの人が賠償請求書」作成に相当な苦労をすると訴え、簡素化された「賠償請求書」を再度作り変えて欲しい(国と相談しながら)と東電の社長と枝野経済産業大臣に訴えました。野田政権の最重要課題は、「東日本大震災の復旧・復興と東京電力の原発事故の収束」であるといい、いかに復旧・復興・収束する方法と予算の議論でなく、経済が冷え込んでいる状況下で、政府は復興の名のもとに増税を1番に論じ、莫大なインフラの費用を現役世代だけでなく、将来の世代にも負担してもらうと言う考え方がないのかをボクは疑問を持ち不思議に思っています。被災地の復旧・復興の未だ青写真がないなかで、「事業仕分けで凍結された朝霞公務員宿舎計画」を解凍して建築に着手した質問者に、視聴者に説得させる答弁が全くなかったと思います。...

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