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かをるのワルツ

黄門さまの兄の菩提寺 

2011年09月27日 外部ブログ記事
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あっぱれな秋晴れのもと今日は、市の文化財保護協会の研修で法然寺、丸亀城、白峰寺と崇徳天皇の御陵、瀬戸内民族資料館へと行った。どこも、行ったことはあるものの詳しいことは、ほとんど知らない。どれも、香川県の貴重な文化財この歳で、学習する機会に恵まれた。香川県民なので、我が県のこと少しは知っていたいまず、訪問したのは、仏生山 法然寺ここは、初代の高松藩主松平頼重が建立し、松平家の菩提寺とした。法然寺の南側に一門の墓所「般若台」があるがその墓の下には、ずっと下々の者の墓も一緒にある。普通は、大名のお殿様の墓と一緒は、考えられないことだそうでこのことからも頼重公は、名君であったらしい。この松平頼重公が誰であるか・・・徳川家康の孫であの有名な水戸黄門さんの実のお兄さんなのだ。ということは、水戸光国は、長男をさしおいて、水戸藩を継いだことになる。その辺は、事情があるのだが・・・詳しくは、法然寺ホームページで見て欲しい藩主の菩提寺だけあって、中には有形文化財の三仏堂や釈迦涅槃像などが多数安置されていた。住職が詳しく説明してくれた。それも省略、ホームページで見てほしい。また、今年の3月に完成した五重塔今年は、法然上人の没後800年に当たりその記念として、頼重公の悲願でもあった五重塔を建立その落慶法要を今年の3月に予定していたそうだ。あの東日本大震災があり、延期、この11月3日に行われるそうだ。

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