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四つの習慣 

2022年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ご存じのように『話・食・動・眠』は脳を健康にする生活習慣です。
まず『会話』会話をしている時に脳の中では、言語機能のある前頭葉が使われます。
特に、前頭前野が発達する思春期の子どもの場合、この時期のコミュニケーションは、脳の発達にとても大切な要素になります。
子供ばかりでなく、積極的に話しかけ、人に会うことは、脳を刺激するいい方法です。
できるだけ顔なじみではない新しい人に会う努力をするともっと活性化するそうです。
『食』が脳の健康にとって大切であると言われる理由は大きく2つあります。
ひとつは「栄養」の面から、もうひとつは、美味しいものを食べたり、料理をしたりする事が「脳をたくさん使うことになる」からです。
脳の栄養素はエネルギーとなるブドウ糖、精神を安定させるアミノ酸、脂質は脳の働きを高めてくれます。
朝昼晩、規則正しく栄養バランスの取れたものを食べ、就寝の2時間前から夜食は控えるといったことを習慣化することです。
『動』1日30分程度の軽めの有酸素運動が脳を健康にします。
有酸素運動をする人は、しない人に比べて認知症リスクが半減するという結果が出ました。
息がやや弾むくらいの状態、ウォーキングやサイクリング、軽めのジョギング、水泳などが良いようです。
楽しく続ける事が大事で、疲れた、面倒だ、といったマイナスの感情を伴うと、逆に細胞を壊す活性酸素を増やしたり、免疫機能が衰えたりしてしまいますから・・・。
『眠』は生命維持に欠かす事ができません。
人は眠ることで、健康寿命」を延ばします。
理想的な睡眠時間の目安は7時間程度とされていますが、15分〜30分昼寝をすることでも、認知機能を高めることができます。
脳を活性化させる4つの生活習慣を暮らしに上手に取り入れて、少しでも「健康寿命」を延ばしたいものです。
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