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復興に向けての頑張り 

2022年03月11日 外部ブログ記事
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東日本大震災から11年。そういえば11年前の3月11日も金曜日だった。
3月11日が近づくと、よく見掛ける言葉に「東北被災三県」がある。
東日本大震災で特に大きな被害が出た岩手、宮城、福島を総称する表現だ。
岩手・宮城・福島では大津波が襲来し、多くの人命が失われた。
このうち福島県は東京電力福島第1原発事故との「複合災害の地」という側面がある。
大量の放射性物質が放出された類例のない原発事故から丸11年を迎える今も、溶け落ちた核燃料がどこに、どれぐらいあるのか詳細には分かっておらず、廃炉の道のりは険しいままだ。
そんな中、太平洋沿岸の「浜通り」では、今年、津波被害を受けた集落を高台や内陸に移す防災集団移転促進事業は7市町で計画され、移転先の造成などが完了し、被災者は新たな生活を始めているという。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島県は「福島のありのままの姿(光と影)」を「見て」「聞いて」「考える」震災・原発事故の教訓を自分事と捉えてもらうという「ホープツーリズム」。
交流人口拡大や風評・風化対策を目的に、県が2016年度から力を入れ始めたそうである。
又、この10年あまり東日本大震災の復興を祈願して作られている駅弁が紹介されていた。
それは、JR東日本クロスステーションフーズカンパニーの仙台調理センターが製造する「東北福興弁当〜未来へのきざはし」(1200円)。

独立行政法人中小機構東北本部の協力で国の認定を受け、復興支援事業を活用した、東北六県のよりすぐりの駅弁でこだわりの食材をふんだんに盛り込んだ「駅弁」である。
食べ歩き20年・放送作家・ライター望月さんが、自分の足で現地へ足を運びながら名作・新作合わせて5000個が紹介されているうちの一つ。
当初、今年(2022年)2月末までの販売予定だったが、好評につき販売期間を延長しているとの事。
仙台駅はもちろん、東京駅等でも販売されており、東北の味のいいトコどりができる弁当として重宝な存在のようだ。
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