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2022年03月10日 外部ブログ記事
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ロシア軍がウクライナに侵攻してから今日で2週間。ますます激化して、先が見えません。
戦争は誰もが望まないはず…。という平和ボケしている私たちの楽観論は、とっくに覆されています。
テレビ塔、病院、民間施設が、ことごとく破壊され、たくさんの犠牲者が出ています。
子どもの被害が拡大していて、避難中に攻撃されて亡くなる例もあるとは、何と痛ましいでき事でしょう。
国連によると、すでに50万人以上の子どもが難民となり、近隣諸国への出国を余儀なくされているそうです。
何の罪もないウクライナの人達…。テレビに映し出される映像は本当に痛ましいものです。
戦争は両者の恨みしか残さない。
一般生活レベルで言うと、何をどう言おうが、他人のものを奪ったりいじめたりしていい理由にはならないのと同じです。
ドラえもん名言集の中で一位になっているものがあります。
「どっちの国も自分達が正しいと思っているよ。戦争なんてそういうもんだよ」
先祖の代わりに戦で手柄を立てることになったのび太が、「正しい軍の味方をしなければ」と、ドラえもんにどちらが正しいかを聞いた時のセリフです。
大義名分のもとに行われる戦争という悲惨なできごとの本質をついた名言といえるでしょう。
ソ連の指導者として、冷戦を終結させノーベル平和賞を受賞した、91歳になるゴルバチョフ氏は、ウクライナをめぐる問題の根底にあるものを見据えてきています。
「最悪の事態に発展した今、世界には人間の命より大切なものはなく、あるはずもないです。
相互の尊重と、双方の利益の考慮に基づいた交渉と対話のみが、最も深刻な対立や問題を解決できる唯一の方法です。」
この声明がプーチン氏に届き、早く早く停戦指示をしてくれますように…
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