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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

薪割りもあと少し 

2011年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 
9月最後の日は休日となった。目覚まし時計のスイッチがOFFだったので、目が覚めたのは8時だった。昨夜の気象情報だと午後から雨。急いで朝食を済ませ薪割り作業に精を出した。
薪割りもそろそろクライマックスを迎えようとしている。右の親指の腱鞘炎もほとんど回復したが、もう少しと言うところだ。外で薪割りをしていると、すっかりと秋になったことを肌で感じることができる。
 
それは、風、空の色、雲の形、そして秋の色、秋の匂い、秋の音。風が吹くと落ち葉がひらひらと舞い落ちる。そして時折カン、コトッ、トン、などの音が聞こえる。これはドングリが落ちたときの音で、その落ちた場所によっていろいろな音になる。小鳥たちのさえずりも春から初夏にかけて盛んに鳴いていたときとは感じが違う。やっかいなのは、ブーンと唸りをたてて飛んでくるスズメバチ。薪割りをしていると必ず飛んでくる。近くのナラの木から出る樹液めがけてやって来るが、今日は2匹一緒に木に留まったところを丸太で一撃した。これで確か仕留めたスズメバチは9匹になった。
 
秋の色は紅葉そして黄葉。すでにちらほらと色が変わっている木がたくさん目に留まるようになった。そして秋の匂い、これはなかなか説明が難しい。一つには風の匂いが違う。
そんなことを感じながら、ひたすら斧を打ち下ろす。森にこだまする薪割りの音が心地よい。
ウオーキングから帰った妻は、五味子とヤナギタケを収穫してきた。いよいよ収穫の秋だ。薪割りも最後の一列になった。あと2日で完了する。10月にかかったが、ほぼ予定通り完了する。
そして、とうとう雨は夕方まで降らなかった。
 
 

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