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やられたらやり返す ⇔ 自力救済の禁止 

2022年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やられたらやり返す ⇔ 自力救済の禁止  江戸時代、仇討(あだうち)は幕府・藩などの公的 権力の許可を得て行わなければならず、自分で 勝手にやってはいけないというルールが存在して いたようです。  テレビドラマやマンガでも、そうした仇討ちシーンは よく出てきます。  ここで大事なのは「やられたらやり返すのは公然と したルール下でなければ許されない」ということです。  現在もそうしたルールは残っています。  極端な例を挙げれば、泥棒に何かを盗まれたら それを自分で直接盗み返してはダメで、裁判所の 判断を得たうえで司法機関による強制執行を求め る必要がある・・・などです。  これを、自力救済禁止の原則といいます。  被害にあったほうの立場で言えば、そんな悠長な ことは言ってられない!と言いたくなると思います。  しかしながら、法治国家である以上はそれが 原則であり、逆に言うと、それを認めないのは 「非・法治国家」の類です。  日本は良いも悪いも法治国家が前提となって いますから、やはり原則としては自力救済は禁止 で、やられたらやり返すことを安易に行なってしまう と、逆に自分が処罰を受けてしまいます。  なんともまどろっこしい面もありますが、 そうした社会に生きているということを知り、 順応していくことも大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ 2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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