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7時間眠れるといい感じ____ 4月15日放送分収録完了___素敵な昔話を紹介。 

2022年04月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7時間11分眠ったらしいです。満足感がありますね。でも朝湯に入る時間なし。
快晴で外に出たいが、今日こそ収録しないと。

朝食は鯖が湯葉で上品になっていました。
加えて生卵とニンニク醤油、赤だしの味噌汁と完食。・・・・・この朝食のおかげで1年間、体重に増減なし。
私の病気は痩せてゆくそうですけれど、鈴木先生が「痩せちゃダメ」と言われたので、朝食に肉か魚を野菜とバランスよくちゃんと食べたら、見事に体重は保たれています。
「鈴木先生〜言いつけ守ってますよ〜」・・・冷凍おかずセットのお陰様なんですけどね。


さて今日は15日放送分を送らなくっちゃ。


朝食の後から初めて12時半近くまでかかって、発するFMに送信しました。


4/15 挨拶・・・・・2分21秒
一寸法師・・・・・4分47秒
盗んだものの分配・3分16秒
馬方と鬼・・・・・4分57秒
花咲か爺・・・・・4分55秒
狼の恩返し・・・・1分58秒
猿と蟹の餅争い・・3分26秒



喉がいがらっぽいのですが仕方ありません。
さてこれから、薬局とドラッグストアで買い物して、


ここに気に入ったお話を載せます。これはまだ収録しませんが、今日はここに載せてみます。
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赤子の授かり小判


むかしむかし、ある山の地蔵堂(じぞうどう)の中で一晩を過ごした旅のお坊さんが、身仕度(みじたく)をしてお堂(どう)の外へ出ようとして何かに足をつまずきました。「うん? なんじゃ?」 お坊さんが落ちていた物を拾うと、それは小判が一枚入った財布(さいふ)で、財布の中には一枚の紙が入っています。 その紙には、《初息子(はつむすこ)に与える金》と、書いてありました。「なるほど。残念じゃが、これはわしがもらう物ではないな。ここに置いておこう」 お坊さんが財布を元通りお堂の前に置くと、後から一人のおじいさんがやって来て、お堂の前の枯葉(かれは)と一緒に置いてある財布を背負ったカゴに入れて山を下りて行きました。「おや、財布に気づかなかったな。・・・まあ、よいか」 お坊さんはそのままふもとの村々を歩き、夕方になると一軒の家に宿を頼みました。 そして宿を引き受けたその家の主人が、何と今朝の枯葉集めのおじいさんだったのです。 ちょうどおじいさんの家では孫が産まれたので、おじいさんもおばあさんもニコニコしていました。(あの小判は、このじいさまが地蔵堂の前をきれいにしてくれるので、その礼に神さまが授けたのだな) そう思ったお坊さんは、おじいさんに財布の事を話しました。 そしておじいさんが拾い集めた落葉の中を探すと、やはりあの財布が出て来ました。 でも、おじいさんは、「ありがたい話しじゃが、これはお坊さまが先に見つけた物なので、おれの物ではありません。この財布は、お坊さまの物ですだ」と、お坊さんに財布を差し出します。 ですが、お坊さんは書いてある通り、「これは今日生まれた男の子の物だ。わしnがもらう物ではない」と、おじいさんに納めさせました。 次の朝、旅立つお坊さんにおばあさんが握り飯を持たせてくれました。「どうぞ、昼に食べてください」 実はその握り飯には、昨日の小判が入れてありました。 お坊さんが峠(とうげ)を下りて行く途中、大きな荷物を背負っている若者に出会いました。 話をすると、とてもお腹を空かせていたので、お坊さんはおばあさんからもらった握り飯を若者にあげました。 若者はお坊さんに何度もお礼を言うと、峠をのぼって行きました。 この若者、実はお坊さんが昨日世話になった家の息子、すなわち昨日産まれた赤ちゃんの父親だったのです。 小判はやはり、初息子へとさずかったのです。
おしまい



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さてセリオに乗って薬局に行って、ひとまわり散歩してきます。

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