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黄色いリボン 

2022年04月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大リーグ、「1番・投手」で出場した大谷翔平投手が
アストロズ戦で6回1安打無失点&2安打2打点で、
今季初勝利と、大活躍で面目躍如\(^o^)/

今迄、投手として2敗だっただけに、
今年は大丈夫かと心配だったが、杞憂に終わったようです。

打つ方でも、球の上がる角度が今一と思っているが、
昨日の2塁打は、あと少しでホームランでしたからね、
投打に期待出来そうです。

今日の映画紹介は『黄色いリボン/
         She Wore a Yellow Ribbon』。
BSプレミアムで2021年10月15日(金)13:00〜放送。
ジョン・ウェイン主演、巨匠ジョン・フォード監督の
名コンビによる“騎兵隊3部作”の第2作目。 

映画の内容は忘れていても、主題歌の
♪♪黄色いリボン♪♪/ ミッチ・ミラー合唱団は
記憶に残っています。
https://youtu.be/NgiymChcjSc

1876年。西部の白人達は、カスター将軍の死で
意気あがる先住民たちのために苦境に立たせられた。

スタアク砦のブリトルス大尉(ジョン・ウェイン)は
老齢のためあと6日で退役の身であったが、
最後の奉公としてシャイアン族の掃蕩作戦を
指揮することになった。

亡き妻と息子の墓に別れを告げた大尉は、
東部へ帰る隊長夫人(ミルドレッド・ナットウィック)と
その姪のオリヴィア(ジョン・ドリュウ)を護衛しつつ、
タイリー軍曹(ベン・ジョンソン)を先導として軍を進めた。

しかし、2婦人が出発すべき駅馬車の中継点はすでに
焼き払われており、やむなく隊は砦に馬を返すことにした。

オリヴィアをめぐって、若いコーヒル中尉(ジョン・エイガア)と
ペネル少尉(ハリー・ケリイ2世)の間には恋のさや当てが始まる。

1000人以上のインディアンに追尾されていることが分かると、
渡河点にコーヒル中尉を残して砦に引き揚げた本隊は、
早速ペネル少尉を長として河に引き返したが…。

本作は西部劇映画にしては騎兵隊員、インディアンにも、
死人が一人も出ない珍しい西部劇。

いつもの白黒映画ではなく、黄色や青、鮮烈な色彩のカラー映像に
詩情あふれる演出でオリヴィアの黄色いリボンが目に焼き付きます。

製作年は1949年(昭和24年)。



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