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映画が一番!

魔女の宅急便 

2022年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「魔女の宅急便」。
日テレ系で2022年4月29日(金)21:00〜放送。

★春休み!2週連続ジブリ!
★第一夜は旅立ちの季節の今こそ見たい名作!
★13歳の新米魔女・キキの心温まる成長物語!
★世代を超えて愛され続ける大傑作ファンタジー!
の、宣伝文句に乗って、観て下さい。

原作は角野栄子による児童書(児童文学)を
宮崎駿監督が映画化した作品。

キャッチコピーは
”おちこんだりもしたけれど、私はげんきです”。

魔女未満の少女が街へ出て、自立する話ですね。
そのまま、素直にお孫さんと一緒に子供の頃に
戻って楽しんで下さい。

キキ(高山みなみ)は、人間のおとうさんと
魔女のおかあさんに愛されて育った天真爛漫な女の子。
13歳になった魔女は、知らない街で1年間暮らすのが
一人前になるための掟。

キキはしきたりに従い、
魔女のおかあさんのコキリ(信沢三恵子)と
人間のおとうさんのオキノ(三浦浩一)に見送られ、
相棒の黒猫のジジ(佐久間レイ)と一緒に、
ある満月の夜、空へと飛び立ったキキが
たどり着いたのは、海がある大都会のコリコだった。

美しい街並みに心躍らせるキキだったが、
初めて訪れる都会は想像と少し違っていて…。

到着早々、トラブルの連続で途方に暮れてしまうキキ。
そんな中、パン屋のおかみさんのおソノ(戸田恵子)と
出会い、彼女の好意で自宅に下宿させてもらうことになる。

身重のおソノを手伝いながら、
魔女としての唯一の能力=空を飛ぶ力を生かした
「お届け屋さん」として生計を立てることに決めたキキ。

ジブリの作品の主人公は少女で、本作もキキの成長物語。
宮崎駿監督の画面の色使いが優しいし、
画面から伝わって来る、吹く風の描写は素晴らしいです。

特に空飛ぶシーンは自分が空を飛んでいるような
浮遊感がありますね。。

1989年(平成元年)の制作ですから、この当時に
”宅配便”のアイデアがあったとは驚きです。

今でこそ、何でも宅配便ですから、キキは先駆者ですね。
それも乗り物は竹ぼうきですからね。空を飛ぶのに
なんで竹ぼうきかと考えたこともありますが、?です。

キキの相棒の黒猫のジジが可愛いです。
ジジはキキの分身のようで、いわば影のように
寄り添ってキキをサポートしています。

キキが成長するにしたがって、
普通の猫に戻って行くのはどうして?

荒井由実の挿入歌は、
♪♪ルージュの伝言♪♪、♪♪やさしさに包まれたなら♪♪は
おぉ〜!この場面でこの歌か、いいなぁ〜!
https://youtu.be/MH-P4mXvDPE

P.S
ジブリと言えば、11月1日に愛知県の愛・地球博記念公園内に
ジブリパークが開園します。

料金も今日、発表されました。
エリアで分けられていて、
ジブリの大倉庫が、土日休で大人が¥2500。
青春の丘が¥1000。
どんどこ森が¥1000と安く設定されています。
子供は半額ですから、他県の人もぜひ、来て下さいね。



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