メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

「梯梧(デイゴ)」の「梧」には「支える」との意味もあります・・・(^^♪☆ 

2022年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


桜前線が日本列島を北上していく時季、沖縄を彩るのは「デイゴ」。 鮮やかな深紅の県花です。 新年度を行き交う人々を見守るように、街路や校庭で枝を広げます。 この花の名を冠した劇団「でいご座」を旗揚げし、戦後の復興に尽くした沖縄芝居役者の仲田幸子さん。 小学生の頃、児童をはじめ多くの県民が犠牲になった沖縄戦を命からがら生き延びました。 戦後、仲田さんの生きる力になったのは、同じく廃虚の中から立ち上がる人々の姿でした。 「あんたは生かされているんだよ」との言葉が、どれほど支えになったか。 “皆のおかげで今がある。「命どぅ宝(命こそ宝)」と心から思った”――そう語る仲田さんは、88歳の現在も“喜劇の女王”として希望を送り続けます。 「身命の儀、どの宝物よりも大切に存じ保養いたすべく候」とは琉球王国の哲人指導者・蔡温の言葉。 生命尊厳を根底に農作業を助け合い、後世に豊かな森林を残した先人たちの支え合う心は、琉球の歴史に刻まれ、現代にも息づいています。 強靱な根と柔らかな幹をもつデイゴの花言葉の一つは「生命力」。 漢字で書く「梯梧」の「梧」には「支える」との意味もあります。 暗雲に覆われた世情の今、平和を願い、励まし支え合う心を足元から広げたいですね。     「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!      愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)1,650円   社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,081〜1,606円      

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ