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たかが一人、されど一人

心配の種 

2022年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年は日本だけではなさそうだが、世界中の善男善女が今までになく苦しい思いをさせられている。ところが一部大企業が真逆の状態、過去最高の利益を計上してるとのこと。企業とは血も涙も体に温もりも無い化け物のような組織体。こんな化け物が富をかき集めてどうなるというのだろう?ま、これに群がると言っては申し訳ないが、少数の人達はいい気分かもしれぬが。3年目で未だ収束の見通しが立たないコロナ禍にしろ、最近のヨーロッパでの戦争にしても一方で苦しむ人が多数いて、一方では大きなビジネスチャンスが転がり込む人もいる。世の中は何とも不公平なものだ。しかし個人的に考えれば、コロナ禍は無料で接種してもらったワクチンのお陰でなんとか凌ぎきったような気がするし、ヨーロッパの戦争が世界戦争にまで発展して東京に爆弾が落ちるまでには未だ少し時間が掛かりそうなので、善悪は別として、このところ少しのんびりしているのも事実だ。然し心配の種は尽きない。自然災害がその一つ、我が住まいは海抜30メートルで海岸線や氾濫が予想される川筋から少し距離をおいている。だからと言って安全が保証されてる訳でもない。建屋自体が築60年を超す時代物。毎年秋に来る台風でいつ吹き飛ばされるか分からない。更に最近言われ始めた<太陽フレアの大爆発>これまでに聞いたことがない言葉ので余計気持ちが悪い。1980年代に一度起きたことがあるらしいが、記憶ゼロである。当時はきっと自動ねじ巻き時計の時代で、現代ほど精密機器が発展してなかったかもしれぬ。しかし現在身の回りを固める電子機器の数々が我が生活に及ぼす影響は、少し考えるだけでも相当なものだ。先程上げた時計をとってみる。腕時計が2個、置き時計2個と掛け時計1個があり、全て電子式と言える。この他に時刻が確認できる物はテレビもそうだし、電気釜から始まり、電話機とかあらゆる物に時刻表示機能が備わっている。便利といえば便利この上なしだが、これがある日突然全部消えてしまい、停電まで発生する可能性もあるらしい。生意気にも昨年ガラケイを処分してスマホを使い出したが、こんな物も当然使用不能になるだろう。年寄一人の不便さより社会インフラへの影響予測は正確に出せないらしいが、人工衛星のGPS機能すら狂いかねないらしい。時計も駄目、方位も狂ったら人類が被る被害は大きさは計り知れぬことになろう。鉄砲玉で殺し合いしてる暇があったら対策でも考えてもらいたい。大爆発の予想は10年以内とのことだが、いっそ明日にでも起きて人類の思考に変化がある方が良いのかもしれない。

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