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吾喰楽家の食卓

二回目の定例会 

2022年06月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

先月、風流寄席の会場だった銀座しも田の常連客による、月例の定例会にデビューした。
風流寄席は常連だったが、店の常連ではなかったのに、声を掛けて頂いた。
顔なじみの方々と、日本料理を食べながら飲むのだから、楽しくない筈がない。
想定内だが、やみつきになった。

■献立
サラダ<蟹・生野菜>
前菜<螺(つぶ)・生ハム・?>
刺身<鱸(すずき)・烏賊・甘海老・鰹・生鳥貝・蝦蛄(しゃこ)・つま類・山葵>
焼物<天然鮎(仁淀川産)>
煮物<大根・絹さや・?(美味)>
揚物<甘海老の頭>
南蛮酢<小魚・パブリカ>
塩辛<甘海老>
食事<鮎ご飯>

料理は、どれも美味しかったが、刺身と鮎の塩焼が印象に残った。
生鳥貝の甘さと、蒸し蝦蛄のふっくらとした食感が、何とも言えない。
近年、蝦蛄は此処でしか食べていなく、生の鳥貝の美味しさは此処で知った。
そして、最近はスーパーの塩焼しか食べていないので、天然鮎は文句なしの味だった。

■清酒
緑川(15.5度)・〆張鶴(純米吟醸 生原酒/17度)・〆張鶴(吟醸 生貯蔵酒/15度)

今回の参加者は、女性二人、男性五人だったが、清酒は男だけで飲んだ。
皆さん、セーブしているのか、最初の一升が空くのに時間が掛ったけど、二本目は早かった。
〆に飲んだ、〆張鶴の吟醸だけ四合瓶だが、皆さん、よく飲む。
私は手酌を自重したお陰で、前回のように乗換駅の小川町で乗務員に起こされることもなく、無事に帰宅した。

   *****

写真
2022年6月25日(土)の料理(刺身盛合せ・天然鮎の塩焼)

御礼
「夏の暑さも序の口」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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