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平成の虚無僧一路の日記

山伏 

2011年10月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



京都に行った時、丸太町で「山伏」に遭遇した。
肩まで伸ばした白髪、堂々たる体格に精悍な
顔立ち。身につけた装束がまた 立派。

虚無僧の私がなんとも貧相に見えた。(すぐ
比較してしまう私)。

山伏は、真言宗系当山派の「醍醐寺」と、
天台宗系本山派の「聖護院」の2派の他に、
全国各地に単独で存在している。

ネットでみると、山形の羽黒山、広島県の宮島、
三重県の赤目四十八滝など、各地で、祭事に
山伏が登場している。山伏の多くは「在家」だ。
その点「虚無僧」と同じ。

仏教哲学者の梅原猛氏は、中日新聞に「現在の
僧侶は、肉食妻帯して、戒を犯していることを
恥じない。山伏は、山に登る時は、潔斎して、
身を清め、真摯に神仏を崇敬している。その
点でも、山伏こそ“真の仏教徒”と言える」と
書いている。

ならば「虚無僧」も、と思うのだが、どうも
最近は、山伏より分が悪い。がんばらなきゃ。

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