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たかが一人、されど一人

不都合なこと 

2022年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 土曜日は長女が久しぶりに来宅、娘の見てる前で義母からのプレゼントのうな丼を平らげて一応元気な姿を見せたものの、やはり見せかけは長続きしない。昨日はすっかりヘタってしまい、ブログはおろか何か考えることさえ億劫になってしまった。終日家でネット碁とテレビの囲碁番組鑑賞で過ごし、夕方5時過ぎになって夕食がてらの散歩にでかけたが、歩くことさえシンドくて目標1万歩にはとても及ばず8千歩そこそこで帰宅、9時前には寝てしまった。流石に今朝は少し調子が戻り、朝から少し読書もできたりしてブログ書きに取り組んでいる。先週末に取引を始めて未だ半年足らずの銀行から不審な「引き落としのお知らせ」が舞い込み悩んだことを書いたが、何時もコメントを貰っている読者の親切なアドバイスがあって無視することが出来た。ところがその後、今度はその銀行の「カード会員サービス」を名乗る会社から「電話をしたが繋がらなかった。回答いただけない場合、サービスを一時停止させていただくこともあります。」とご丁寧な後追いメール。執拗に狙われているので気分は良くないが、全て無視するしか無い。たまたま今朝読み始めた青木理さんの著書「破壊者たちへ」に自衛隊の非公然活動について書いてる箇所があり、その一例として【エックスキースコア運用の闇】があった。初めて聞く言葉だが、これはかの有名な元国家安全保障局とCIA職員のエドワード・スノーデン氏が暴露したアメリカの通信傍受プログラム(ドイツ首相の個人的携帯電話通話内容まで傍受していたことで有名)ののことを指し、これを日本自衛隊も非公然に運用していたらしい。後に後藤田内閣官房長官の知るところとなって、そこまでアメリカに追随しなければならぬのか、と激怒されたそうだ。それはおくとして、要するに要人のみならず全ての国民の個人情報は、政府がその気になれば丸裸にされる状態にあるのが現実とのこと。だからといって、市井の一個人は心配の必要はないだろう。しかし、ネット環境を利用するということは紛れもなく通信内容を空中に拡散してることだけは間違いない。少し知識のある人間が、ある手がかりをその中から掴み、それをきっかけにして悪さを仕掛けるのは仕方ないことかも知れぬ。そんなこんなで世の中流れに漂って生きている以上、己に好都合なことばかりでなく、不都合なことを多分に意識しながら生きてゆくしか無いのだろう。

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