あら川の桃

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トラのミステリな日常

2022年08月07日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

あら川の桃を戴きました。しかも2箱です。（写真）

和歌山県紀の川市桃山町で生産される桃で、以前は安楽川（あらかわ）村と呼ばれていたところから、「あら川の桃」と言います。

西日本ナンバーワンの生産量を誇る桃山町の「あら川の桃」は、関西では有名な桃の産地です。

桃山町の友人から、毎年2箱ずつ送っていただいています。
男一人所帯なのに、2箱（計8個）もあると､食べ頃を過ぎてしまうのでは･･･と思いましたが、お礼の電話をしたら
「どうせ一人では食べないでしょ？妹さんの家族と分け合ってください」
「毎年母が楽しみにしていましたので、お供えもさせて戴きます」
「これまでは、お母様と妹さんに渡ってしまって、トラさんの口にはあまり入らなかったようなので、今年はたくさん食べてくださいね」

ありがたいことです。

ところで･･･

昨日、宅配便届いたので、早速蓋を開けると桃の良い香りがしました。

中に入っていたカードには、
「二，三日置き、桃の地肌がほんのり色づいて、桃の独特の香りが出てきた頃」だと書いてあります。
まず桃にそっと指を当て、柔らかさが感じられれば食べごろだと言うことです。

特に良い香りがしているのは､食べ頃サインです。
（昨日冷蔵庫に入れておき）今朝、早速一個食べて見ました。

少し口に入れると、桃の果汁がじゅわぁ～っあぁっ･･･と､口中に広がり、とても甘くてジューシーです。たまりません。

ケーキ皿と較べても、その大きさが分かりますね。（写真）

半分は妹にあげるとして、私が一日一個食べても9日かかるので、毎日一個、食べ頃のウチに食べてしまおうと思っています。