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たかが一人、されど一人

ルール・チェンジ 

2022年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 そう簡単に残暑が収まるものではないだろうが、昨日午前中に大雨が降ったせいかもしれぬが、昨日から今朝にかけては大分涼しくなり、朝一番で吹き込んできた風には微かに秋の気配があった。変わらないのはコロナ患者の急増。なんとなく全国的に未だ夏休み状態にあるので、新規感染者数が25万人突破と報道されても、その信憑性には相当疑問、実数はもっと上だろうとのこと。病院での患者受入が出来なくなってる自治体が多いようで、新規感染者の全数把握は止めにしようとの声も上がり始め、政府もそれを受け止める様子だ。このようなご都合主義は日本のお家芸で「では今までの意味はどこにあったのですか?」なんて声はどこからも聞こえてこない。福島の原発汚染水が溜まりすぎたので処理水と名前を変えて海洋放出をしてしまうのも全く同じ発想。名前が変わればカルト集団が平和を愛する人の集団になったりする。名前の変更で纏っている衣を変えて人を欺くなんてなんとなく幼稚に思えるが、政府が関わると世の中のルールが変わるので簡単に容認できない。少し飛躍してウクライナ戦争、アメリカのバイデン大統領がゼレンスキー大統領に戦争をやめられると相当困るのだろう、最新の兵器を供与し続けている。ここまでは想定の範囲だろう。煽られているウクライナのゼレンスキー大統領、新兵器でロシアを攻撃する際「この武器はゲーム・チェンジャーになる。」と胸を張っている。しかし実相は相変わらず不明。報道からはロシア軍の悪辣さと弱さだけ、まともに信じる気にはならない。侵攻開始以来もうすぐ半年になるが、毎日のようにテレビで拝見するゼレンスキー大統領の人相が段々険悪になっている。ここ数日はトルコ大統領や国連事務総長の和平勧告を撥ねつけて、逆に国連の力で国内最大の原発を占領しているロシア軍を撤退させろ、と反発したらしい。これも日本政府の発想と同じルール・チェンジへの圧力。国連が屈するとは思わないが、知恵と意思決定力に欠ける人間の発想は似てくるものだ。1週間前両隣のお宅が一家をあげてご別荘に避暑に出かけたことを紹介したが、西隣りのお宅は一昨日帰宅され、東隣のお宅は今日帰宅された。子どもたちには夏休みがあるのだから、大人に夏休みがあっても不思議は無いが、首相閣下の夏休みが少し長すぎはしないだろうか?13日から昨日まで首相動静で確認する限り、15日の戦没者慰霊以外は何もしてないように思える。天皇陛下の動静と比較すると陛下のご苦労が過ぎるように思う。

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