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トラのミステリな日常

栗ご飯 

2022年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

せっかく大きな栗を戴いたので、昨日は栗ご飯を作って見ました。

お米2合に対して、皮付きの栗を300〜400gという目安で作ろうと思いました。

栗は一晩水に付けて冷蔵庫に入れておき、外側の皮(鬼皮)を剥きやすくしておきます。

さて、12時過ぎに皮を剥き始めましたが、なかなかうまく剥けません。
爪を立てて強引に剥こうとしたら、指と爪の間に栗の皮が挟まってしまい、往生しました。

無事鬼皮は剝けましたが、まだ渋皮が残っています。細長い串で、渋皮と実の間に串の先を入れて渋皮をめくっていくのですが、なかなかうまくいきません。
時間だけが経過していくのに、作業がはかどりませんので、
「1時間以内におわらなかったら、渋皮を包丁で切ろう」と決めていましたので、最後には栗の渋皮を、できるだけ薄く切り落としました。

栗が小さくなりますが、仕方が無いですね。

ところで…

私は白いご飯よりも、かやくご飯(炊き込みご飯)などのような、○○ご飯というのが大好きです。
具を変えて、いろいろ作っています。

そして、年に一度ぐらいは、豆ご飯、タケノコご飯、そして栗ご飯なども、季節が感じられて良いですね。(さすがに松茸ご飯というのは、自分で作った事がありません)

という事で、栗ご飯の完成です(写真)
お塩を小さじ1ほど入れて炊きましたが、甘くてほくほくして美味しいですね。

おかずがなくても食べられますが、知り合いの方からいただいた万願寺唐辛子焼いて、花かつおとお醤油でいただきました。(頂き物ばかりで、美味しく食べています。ついでに、お米も新米を戴きましたので、それを使いました)

栗の皮のむき方をご存じの方は、ご教授ください、毎年、四苦八苦して皮(鬼皮と渋皮)を剥いています。
よろしくお願いします。



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