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部下の前向きな失敗は「許容する」度量を持とう! 

2022年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下の前向きな失敗は「許容する」度量を持とう!  部下が失敗すると、すごく怒り、怒鳴り、辺りに喚き散らし、 社員たちを委縮させる社長がいます。  そうすることで自分が偉いと主張したいのだと思いますが、 人間的には小さい器でみっともない話です。  リーダーとしての力量がまったくもって備わっていないと 思います。  「お前のせいで大損だ。この損を取り返すのにいくら売れば いいのかわかっているのか!」などと責任を押し付け、 部下を恐怖に陥らせ、自分の意のままに操ろうとしている のがわかりますが、所詮は小物リーダーです。  人心はどんどん離れていきます。  これまで成功してきた人の中で、一度も失敗したことがない、 などという人は一人もいないハズです。  すべての人は大なり小なり、失敗を経験し、また最初から 成功者だったわけでもありません。  ユニクロの柳井さんは、「致命的にならない限り失敗しても いい。そもそもやってみないとわからない。行動する前に 考えてもムダです、行動して修正すればいい」と言って いますが、そのとおりだと思います。  「失敗しない」というと、いかにも堅実な経営者で優秀と いう印象がありますが、見方を変えれば「何もチャレンジ していないことに他ならない」とも言えます。  これは経営者に限った話ではなく、一般の社員や アルバイトにも言えることです。  一時的な失敗は誰にでもあるものです。  それを一時的な失敗で終わらせれるかどうかは リーダー次第です。  「失敗での損失は次の効果的な一歩のための前向きな 投資だ」と無理無理にも思い込み、またその責任を一人 の社員だけに負わせるのではなく、リーダーは自分の 責任と言えるようでなければいけません。  部下の失敗を「一時的なもの」として次に活かしつつ、 更なる飛躍を目指して共に成長していく・・・としたい ものですね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ            5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ         2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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