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60歳オーバーで投資に初めて投資に踏み出すのではなく・・・ 

2022年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


60歳オーバーで投資に初めて投資に踏み出すのではなく・・・  老後2000万円問題をきっかけに、さらにはコロナ禍が 追い打ちをかけるようにして、昨今では従来にも増して 「長期的な資産形成の重要性」が叫ばれています。  多くの人はニュース等でそうした情報を見聞きしながらも、 何となく怖い/誰かに背中を押してもらえないと踏み出せ ない・・・とばかりに、なかなか一歩を出せずにいます。 資産形成に関心はあるけど何から始めて良いか分からない し、「投資」というとちょっと損をするイメージが強いし、どうし ても警戒心をぬぐい切れない・・・というパターンです。  その気持ちもわかりますが、やはりどんなこともまずは勇気 をもって「始めてみる/実践する」ということが重要だと 思います。  やりながら考える(走りながら修正する)という姿勢は 投資でもビジネスでも仕事でも大切な思考法です。  ・・・・・・・・ 【シャンパンタワーの法則】というのがあります。  これは、まず自分のグラスを満たします。  そして自分のグラスが一杯になってあふれ出してきたら、 家族に、仲間に、お客さんに注いでいく・・・というやり方です。  自分がカラカラになるまで頑張ってはいけません。  ゆっくりと自分のペースで注ぐ・・・ことがまず必要です。  サラリーマンのプロとして会社内で活躍(それなりの出世) してきたようになるには10年や20年くらいの年月が必要 です。  それと同じように、投資でも10年や20年くらいのスパンで 視ておくことが大事です。  経済的自由を本当の意味で手に入れるには、それくらいの 年月を前提に考えておく必要があるということです。  サラリーマンを引退した後で準備を開始する・・・では 遅すぎます。  60歳オーバーになった後で重い腰を上げても思うようには いきません。  時間を味方にすることが大事で、それには早めのスタート と行動継続が必要です。  「後で考えればいいや・・・」とばかりに先延ばしを繰り返して いると、いつしか時間だけがどんどん過ぎていき、結局は 「60歳オーバー」を迎え、ますます行動が重く遅くなります。  わずかに残された年月で急に「経済的自由/不労所得」の 境地に至ろうとしても、ちょっとリスクが高すぎます。  それだとたいていの人は失敗します。  あっさりと元手資金を溶かしてしまいます。  せっかくサラリーマン時代から貯め込んできた大事なお金 なのに年月を待たずに空っぽになるかもしれません。  貯めるのに数十年・・・使いきるのにわずか数か月・・・と いうのでは悲惨です。  老後に再びブルーワーキングな労働への道を歩むことに 余儀なくされるのは何としても避けたいところです。  そんな未来を何となく透けて見通し、現実を直視してうえで ライフプランを練って備えることが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ   5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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