メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

天気の子 

2022年11月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、今日は〜!

「全日本大学駅伝」で、駒大が
史上最多となる15度目の優勝で3連覇!

出発点の熱田神宮は家から近いので、
油断したわけではないが、スタート時間を間違え、
場所取りで失敗して写真が上手く撮れませんでした。
残念!

7区の田沢廉(4年)が従来の区間記録を43秒縮める
区間賞を獲得した走りは素晴らしかった。
来年1月の箱根駅伝でも、優勝候補の筆頭ですね。

今日の映画紹介はアニメの『天気の子』。
テレビ朝日系で2022年11月6日(日) 21:00 〜 放送。

★新海誠監督、3年ぶりとなる最新作の
映画『すずめの戸締まり』の公開を記念して、
2019年のNo.1ヒット作の映画『天気の子』を
本編ノーカットで放送!
2019年7月に観たときの感想文です。

キャッチコピーは
”これは、僕と彼女だけが知っている、
 世界の秘密についての物語”。

舞台は2021年(令和3年)6月、東京。
神津島で暮らす高校1年生の
森嶋 帆高(声 /醍醐虎汰朗)は家出し、
フェリー「さるびあ丸」で東京にやって来た。

ネットカフェで暮らすが、所持金ばかり減っていき、
やむにやまれず、フェリーで知り合ったライターの
須賀 圭介(小栗旬)の元を訪ねる。

圭介は姪の夏美(本田翼)と2人で雑誌に記事を寄稿して
生計を立てている、零細編集プロダクションを営んでいた。
帆高は住み込み、食事付きの条件に惹かれ、
ここで働き始める。

その夏の関東地方は、異常気象により長期間にわたって
雨の日が続いていた。

そんな中、一時的な晴天を呼ぶ「100%の晴れ女」の
都市伝説が流れていた。

帆高はある事件で天野 陽菜(ひな/森七菜)と、
いう少女と出会う。
彼女こそが「晴れ女」であり、祈ることで短時間、
局地的だが確実に雲の晴れ間を作る能力を持っていた。

「晴れ女」とか「雨女」とかは、何かイベントに
参加すると、大抵、誰かが”私は晴れ女だから”と
豪語?する人は確かにいますね。

”それは、あなたの特殊な能力ではないでしょう”と、
突っ込みたいところですが、それはさておいて、
本作ではヒロインの陽菜が神社の鳥居をくぐって、
その能力を授かる設定です。

新海監督は子供の時からSFや宇宙関係のものが
好きだったそうで、彼の過去の作品の
「ほしのこえ 」、「雲のむこう」、「星を追う子ども」、 
「言の葉の庭」、「君の名は」等を観ても、
自然現象やファンタジーをもとに、少年、少女が
大人の世界の矛盾を鋭く批判する物語に
なっているように思えます。

本作の自然描写は素晴らしいですね。
日の光、雲の変化、雨や水はアニメは実写以上に
存在感があり、あぁ〜心に浮かぶイメージ通りだと
感じました。

しかし、何と言っても「晴れ」が一番、
財布の中が空でも、コロナ鬱、介護鬱でも
「晴れ」ていれば心は「晴れ!」。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ