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トラのミステリな日常

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2022年12月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

コロナ禍以降、銀行などからカレンダーや手帳をいただけなくなってしまいました。

最もたくさんお付き合いがある方なら、何も言わずとも向こうから持ってきてくれるのでしょうが、トラ家では以前(コロナ前)いただいて居たカレンダーや手帳が手に入らなくなってしまいました。

来年のカレンダーをいただいたのは、妻と母のお墓がある霊園墓地と妻がお世話になっている浄土真宗のお寺さんだけです。

金融機関や民間の業者からは全くなくなってしまいました。
これは、不況だからなのか、私の付き合い頻度の関係なのかはわかりませんが、カレンダーもたくさんあれば邪魔になることもありますが、無ければ無いで寂しい物ですね。

ところで…

今朝早く、パナホームのリフォームを担当されている方が見えられて、
「問い合わせの電話が、かからないとこが多いので、個別に窓口を作りましたので、WEB登録をお願いします」と、「トラ様宅のQRコード」と書かれた紙を置いて行かれました。

「QRコードから登録していただけると、連絡がスムーズになり、また買い物などのポイントも付きますので、是非登録をお願いします」と言う趣旨でした。

「連絡がスムーズにって言っても、まず高齢者はQRコードの登録がスムーズに行かないですよ」と言いたいのをぐっとこらえて
「はーい。了解です」と受け取りました。
おそらく、私はQRコードからの登録はしないと思います。

用事が済んで、帰り際に、
「カレンダーとタオルがあるのですが、どちらか必要な方をおっしゃてください」

私は思わず耳を疑いました
「えっ、どちらかなんですか?」と聞き返しましたが、それには答えずに
「どちらが良いですか?」と担当者。

宣伝だらけのカレンダーにタオルなので、業者としては、
「是非使ってください」と、強引に置いてくる物だと思っていました。

両方いただける物だと思っていましたが、「どちらか必要な方」だそうです。

不況にコロナが重なって、パナホームも緊縮財政なのか、ケチくさいですね、

「カレンダーは自作の物を使っているので必要無いし、タオルは大きな赤い字でパナソニック・ホームズって書かれているんでしょ」と言うと、
「じゃ、これを使ってください」と、一方的にタオルを置いて帰られました。

コロナ前とは、様変わりした対応に、朝から驚いてしまいました。



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