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Jii−Jiiの日記

引き続き「空飛ぶタイヤ」(下)を読んで! 

2011年10月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

赤松運送は、「整備不良」で、タイヤが外れて、主婦に直撃して、その主婦の命を奪ったが、整備記録からその事故について、疑問を持っていた。一方「週刊潮流」榎本記者は、ホープ自動車の「整備不良による事故」があまりにも多いのは、「自動車の構造的な欠陥」があるのでは?と疑問をもって取材し始めました。赤松運送の社長は、この「人身事故」により、公私共に苦境に立っておりました。赤松運送の社長もその家族も榎本記者のホープ自動車「リコールの隠蔽」スクープ記事により、「整備不良」でないことが証明されると「週刊潮流」の発売を待っていました。発売された「週刊潮流」には、ホープ自動車の圧力により、「リコール隠し」の記事は載ってなく、赤松運送も、「東京ホープ銀行」から肩代わりした「はるな銀行」も「整備不良の疑い」を晴らす事が出来ませんでした。赤松社長の「諦めない強い意志」により、榎本記者からもらった、「事故一覧表」から、1件ごと現地に出向いて「事故の状況」を熱心に調査しました。神奈川県警察本部と港北警察の合同で「ホープ自動車本社」を家宅捜査しましたが、「リコール隠蔽」にかかる証拠は発見されませんでした。ホープ自動車の幹部から、港北署の刑事へ「リコール隠し」を立証するにたるパソコンを提出されて、「ホープ自動車」の社長・常務を逮捕する事が出来ました。読み終えて、ボクも銀行員として、3店ほど真剣に「厳しく不良債権の整理」をしましたが、その最中にナイフで脅された怖い思いもしましたが、それがお客様に良かったか?悪かったか? 融資の打ち切りを決断し、申しわたす「辛さ」を思い出しました。(担保物件の競売・差し押物件執行)ボクもサラリーマン生活を40数年しましたが、なかなか上手く泳げなくて、いつも少数派にいて、世渡りがへたでしたネ。したがって、特に中小企業の社長さんの努力や身についた知識や迅速な判断と行動力などに敬服していました。(責任の重さが違うと思いました。)...

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