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ダーティハリー3 

2023年01月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「ダーティハリー3/THE ENFORCER」。
BS12で2023年1月28日19:00〜放送。

クリント・イーストウッド主演で、
大ヒット刑事アクションのシリーズ第3作目。

キャッチコピーは
”シスコ市長を誘拐した過激派軍団に、
バズーカ砲を引っ下げて、ダーティハリーが挑む!”。

チラシの殺し文句?には、
”息もつかせぬ10大見せ場が連続炸裂!
ダーティハリー必殺のバズーカが唸る”と、
ありますから、アクション場面が10カ所あるのですね。
楽しみですね。では、簡単にその紹介を。

@峠のコンビニの駐車場で若い女がトラックをヒッチハイク。
 山中の家へ送ってもらった女は、ビールをご馳走すると
 運転手の相棒をつれて家に入る。

 戻ってくるのを待つ運転手の背後から
 やってきた男に刺殺される。その男はビールを
 抱えて出てきた相棒も散弾銃で射殺・・・。

Aサンフランシスコ市警殺人課の
 ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)と
 相棒のフランク(ジョン・ミッチャム)は
 酒屋に押し入った強盗事件で、車で店の中に突っ込み、
 犯人たちにハリーは愛銃マグナム44で射殺。

B過激派グループが新型兵器を盗み出し、
 同僚4人を虐殺する。

C警察署のトイレが爆破される。 
 ハリーは犯人を追ってシスコの街を駆け巡る。

D過激派の狙いはシスコ市長を誘拐して
 活動資金を要求してくる。

Eハリーは新しく相棒となった
 女性刑事ムーア(タイン・デイリー)と共に
 アルカトラス刑務所に立てこもった
 過激派グループに向かう。

後は、見てのお楽しみと言うことで…。

監督のジェームズ・ファーゴのデビュー作だが、
「アイガー・サンクション」や「アウトロー」など
イーストウッドの監督作品の助監督を務めていただけに
イーストウッドと息が合った見事な出来栄えです。

本作では、ハリーの決めゼリフはありませんが、
上司のマッケイ(ブラッドフォード・ディルマン)に
配転を告げられたハリーが思わず 叫ぶセリフ。

” To personnel ? That's for assholes. ”
(人事課? あんなケツの穴に)のように、
"assholes"と下ネタに関するダーティな言葉が
頻繁に出て来ます。
良い子の皆さんは、真似をしないようにしましょうね。

本作は吹き替え版で、
オリジナルとの比較が出来ないのは残念!

1976年(昭和51年)制作。



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