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映画が一番!

テルマエ・ロマエ 

2023年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今日は〜!
米作曲家のバカラックさんが死去(享年94歳)の報道。
すぐに思い浮かべるのは、
「明日に 向か って撃て!」でアカデミー賞に輝いた、
♪♪雨にぬれても♪♪です。
https://youtu.be/P-XTNAhS0-4

カーペンターズ が歌う、
♪♪Close to you / 遥かなる影 ♪♪も彼の作品です。
https://youtu.be/V4aJMa-Livo

今日の映画紹介は『テルマエ・ロマエ』。
フジテレビ系で2023年2月11日(土) 21:00〜放送。

★古代ローマ人が現代日本にタイムスリップ!?
★痛快お風呂ギャグマンガを阿部寛主演で
  実写映画化した大ヒットシリーズ第一弾。
★突き抜けた笑いの先に感動がある!?

『翔んで埼玉』の武内英樹監督作品。
2012(平成24年)年4月に観た時の感想文。

ヤマザキマリの人気コミックを映画化した作品。
お風呂が主題で、日本人は風呂好きだし、
風呂の歴史は長いから、観ていて楽しいですね。

古代ローマの都市にも多くの公衆浴場があり、
ベン・ハーなどのローマに関する映画でも
浴場の場面が出てくるので、日本人と
通じるところがあるようです。

題名の「テルマエ・ロマエ」は、
ラテン語で「ローマの浴場」の意味らしい。

風呂と言えば、子供の頃は共同浴場で個人の家には
まだ、風呂がありませんでした。

洗面器に小さな石鹸、カタカタ鳴らして雪降る中を
下駄で駆けて行き、温かいお湯に入り
”幸せだなぁ〜!”と思った記憶が残っています。

キャッチコピーは、
”ひとっ風呂、タイムスリップしませんか”。
”また、来ちゃった!”。、
”世紀のSF(すごい風呂)超大作!”。

古代ローマの設計技師(風呂限定)の
ルシウス(阿部寛)は仕事熱心だが浴場のアイディアに
ついて悩み、スランプに落ち失業する。

たまたま、友人と浴場に行き、そこでタイムスリップして
行き着いた先が何と日本の銭湯。

そうです、過去のローマの浴場と、現在の日本の銭湯が
”お湯”でつながっていて、タイムスリップしたようです。

そこには「平たい顔族=日本人」がいて、
彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う。

ルシウスは日本の風呂の文化に感銘を受け、
そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り
自分の仕事に活用する。

そのアイデアはローマで大きな話題を呼ぶ。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、
浴場技師としての名声をローマで得る。

その評判を聞きつけた皇帝ハドリアヌス(市村正親)は、
自分の後継者にと考えているケイオニウス(北村一輝)の
ためにルシウスに大浴場を作るよう命じる。

阿部寛の日本人離れした見事な顔と肉体?が、
又、現代の技術をどう古代ローマの浴場に
活かすかも見所ですね。

ありえない話が映像になるのが映画の面白ところです。
腹を抱えて(#^.^#)ましょう!



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