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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

バーベキューで慰労会 

2011年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 
北軽井沢スウィートグラスで働き始めたのは3月12日でまだ寒い時期だった。敷地面積3万坪、16年の歴史を持つキャンプ場は、その当時新しいトイレを2カ所増設中で、ほんの少しではあるがその建設の一部に携わったことは想い出の一つになっている。大自然の中にピッタリとマッチした木造建築のトイレは道路から一段と高い位置にあり、トイレの入口までの広場がウッドデッキ、そして室内はタイル張りで真新しい白い便器や洗面所は、キャンプ場なのにここまでやるのかという豪華なものだった。施設の清掃や雪掻き作業などを経験しながら、やがて5月の連休の繁忙期がやってきた。個人的なアクシデントで20日間休養を余儀なくされたが、その後夏を迎え、7月・8月の繁忙期をなんとかクリアし、現在に至っている。その間、20人近い同僚達とは和気あいあいと働くことが出来た。
 
そして昨日、イベントハウスでバーベキューによる慰労会が開催された。キャンプ場といえばバーベキューは欠かせない。48ある全ての施設にはその設備が整っているが、団体客などが大勢で行うバーベキューには、200㍑のドラム缶を縦割りにした炉が使用される。炭火を熾し、鉄筋の上に鉄板を置き、バーベキューは和気あいあいとすすめられた。社長も出席したこの催しは、われわれスタッフにとって大いに意義あるものとなったが、ストレスの多い多難な世の中にあって、このような自然の中で働くことが出来る場所は希である、と自信に満ちた話しぶりの社長の話を聞くのは初めてだった。
 
ビンゴゲームの進行を担当した私は、この会の雰囲気を盛りあげることに集中していたため、全体の雰囲気や反響を確かに把握できなかったが、大したトラブルもなく、おおむね和やかな会になって安堵した。記念撮影の写真からもその雰囲気は感じられる。キャンプ場内の紅葉もすでに終わりが近づいているが、ここでは真冬でも来客があり、正月も休みなく稼働するという。
北軽井沢の発展の為にも、今後益々繁盛してもらいたいものだが、少しでもそのための力になれるよう勤めたいと、改めて思った。
 
 

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