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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

北軽井沢の秘境を行くアドベンチャートレッキング 

2011年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 
2008年6月、現在の場所に移住し新しい生活をはじめてすでに3年と4ヶ月が経過している。
7月22日にこのブログを書き始めているが、訪問者は15万に近づいている。これまでに多くの人々との出会いがあり、誰一人知人のいなかった当初が嘘のような現在だが、想い出の一つに草軽鉄道と二度上峠がある。
2008年11月4日のブログは、初めて見た二度上峠を書いているが、文章のスタイルは今と少し違っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/yktsp534/56549159.html
 
そして同年9月11日に北軽井沢まで歩き、偶然に北軽井沢駅と出会っている。
http://blogs.yahoo.co.jp/yktsp534/55871664.html
 
3年と数ヶ月という短い歴史の中で、ある人との出会いが始まったことで現在素晴らしいグループが誕生しているが、その人のブログネームが「二度上峠」。最初にコメントをいただいたときから胸騒ぎのする人だったが、昨年の11月27日その二度上峠さんの企画で実施された「幻の滝と二度上駅舎の面影を訪ねて」というハイキングの当日、劇的な対面を果たしている。
参加者は同じ年の10月にオフ会で知り合ったばかりの人たちだったが、ブログでのコメントのやりとりで、すでに以前から実際に知り合っていたかのように気持ちが通じ合っていた。一度もコメントをしてこない二組のカップルも加えて現在も好ましい交際が展開しているが、このたび二度上峠さんの企画第二弾が実施されようとしている。
 
「北軽井沢の秘境を行くアドベンチャートレッキング」という名前は、今度は私が勝手につけたものだ。昨年の幻の滝・・・のときも草軽鉄道が絡んでいるが、このたびもその草軽鉄道の線路跡を歩くという企画である。二度上峠さんによると、草軽鉄道の線路跡はその大半が公道になったり公道によって分断されてしまっているが、50年間まったく手つかずの場所があるという。
2008年9月11日の私のブログにある写真の一枚が当時の駅名を記している。
 
軽井沢−旧軽井沢−三笠−鶴溜−小瀬温泉−長日向−国境平−二度上−栗平−北軽井沢−吾妻−小代−嬬恋−上州三原−万座温泉口−谷所−草津温泉
 
このたびの北軽井沢の秘境を行く・・・では、当時の国境平駅付近から二度上駅を経由して栗平駅近くまでを歩くというなんとも胸躍る計画であるが、実は先月26日二度上峠さんと2名の有志とともに下見を実行している。予定の日が残念ながら雨にたたられ順延となっているが、今度は間違いなく晴天になるはずである。私は、個人的にはこのコースを妻と一緒に歩きたい気持ちでいっぱいなのである。北軽井沢へ定住することを決めた妻についてくるという形でこの地での生活を始めたが、素晴らしい自然に歓喜の声をあげ感激の連続だった日々を思い出す。
このたびのアドベンチャートレッキングは、ロープを伝って登り下りする場所もあり、おそらく妻の手を取ることもあるに違いない。倒木を跨いだりまたはくぐり抜けたり、背丈よりも高い藪の中を通り抜ける場面もある。気のあった仲間達とともに少年少女にかえって大きな歓声を上げる森の中は、おとぎの国の物語に出てくるような場所なのだ。草軽鉄道の線路こそすでにないが、三カ所ある鉄橋の跡にはまだ石造りの橋脚が残されている。この歳になってこんな秘境を妻と同行できるなんて夢のまた夢である。仲間と一緒に食べる弁当の場所はいったいどの当たりになるのか、まさに血湧き肉躍り、はやる気持ちが胸を打つ。
 
 

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