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映画が一番!

ブルース・ブラザース 

2023年03月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽映画

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『ブルース・ブラザース/The Blues Brothers』。
BSプレミアムで2023年3月28日(火)13:00〜放送。

黒いスーツ、ネクタイ、靴、レイバンのサングラス、
ソフト帽と、2人が巻き起こす大騒動を、
歌とダンス、笑いとアクションで綴る、
ミュージカル・コメディー。

キャッチフレーズは、
”くろいソフトにサングラス!もっとも粋じゃないけれど、
世のため、人のため激烈ツッパリの
スーパー・ロック・ヒーロー!”。

ジョリエット・ジェイク(ジョン・ベルーシ)は
強盗を働き、3年の刑期を終えて刑務所を出所、
弟のエルウッド( ダン・エイクロイド)が彼を迎えに来た。

兄弟はかつて育ててくれた孤児院に出所の挨拶に行くが、
そこで、孤児院が5,000ドルの固定資産税を払えないため
立ち退きの瀬戸際にあることを知る。

孤児院の危機を救うため援助を申し出る2人だが、
犯罪で得た汚れた金は要らないと逆に
女性院長に追い払われてしまう。

何とか孤児院を救いたい2人は
かつて孤児院で世話を焼いてくれた
カーティス(キャブ・キャロウェイ)に相談すると、

クリオウファス牧師( ジェームス・ブラウン)の
移動礼拝に出席することを勧められる。

気乗りのしないジェイクをエルウッドが
礼拝に無理矢理連れて行くと、クリオウファス牧師の
説話を聞いていたジェイクは突然神の啓示を受ける。

「汝 光を見たか?」「そうだ!バンドだ!」と…。

アメリカのNBCの人気番組
『サタデー・ナイト・ライブ』の、キャストとバンドを
ベースに、ストーリーをつけて映画化。

ストーリーの展開はハチャメチャだが、
メンフィスサウンドのスティーブ・クロッパーを
初めとするバンドメンバーに、

ソウルフード・レストランのオーナー役には、
ソウルの女王” のアレサ・フランクリン。

教会の牧師は”ファンクの帝王、ジェームス・ブラウン。

孤児院の用務員 ”カーティス” を演じるのは、
スキャット唱法のマスターであり、
ショービジネス最高のエンターテイナーの1人に
称えられるジャズ・シンガー、キャブ・キャロウェイ。

盲目の楽器店の店主は
” ソウル・R&B の父 “ レイ・チャールズ。
♪♪Shake a Tail Feather Scene♪♪
https://youtu.be/qdbrIrFxas0

ジョン・リー・フッカーなど、
豪華ミュージシャンの音楽が見どころ。

監督・脚本はジョン・ランディス。
製作年は1980年



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ランディス監督

yinanさん

おはようございます!

彼は「星の王子ニューヨークへ行く」の監督でしたね。

彼の映画では『トワイライトゾーン/超次元の体験』の撮影中、
主演のヴィック・モローと子役2人が事故死亡のニュースが
記憶に残っています。

何故なら、ヴィック・モローが、チップ・サンダース軍曹役で
出演する『コンバット!』のTVシリーズは大好きでしたから。

2023/04/03 10:27:40

ジョン・ランディス♪

星あかりさん

こんにちは。
この映画大好きです。
ランディス監督はマイケル・ジャクソン「スリラー」のMTV監督されてますが、あの1本が、ストーリー性のあるMTVの最初だったと認識してます。
他に「狼男アメリカン」といった監督作品があるので、ホラー系なのかと思いきや、「星の王子ニューヨークへ行く」などもあり、ユーモアのセンスも大好きな監督さんです。

2023/03/30 11:23:43

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