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慶喜

「憲法9条改正」「家計学園」「天皇退位」 

2023年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?ゆらぐ一強3?安倍晋三憲法9条改正に意欲を語る ☆読売新聞の憲法改正に対する安倍さんのインタビュー注目を浴びた *9条に自衛隊の根拠規定を追加することを柱に *2020年の施行を目指す考えを表明した ☆第2次内閣発足当初め *改正の手続きを定めた96条の改正を掲げていた *発議の条件である衆参各院で3分の2以上の賛成について *過半数にすることを目指していた ☆安倍晋三96条改正の関して語る *読売新聞のインタビューで自衛隊の根拠規定の追加を掲げたので *目指す改正項目がころころ変わるという批判を受けた *政治を取り巻く状況次第で方針転換することはあり得る *自衛隊の根拠規定の追加は、原点に戻るためでした *自民党内にも、9条を除いた形で発議した方が *改正を実現しやすいのではないか、という人がいます *しかしそれは私の本意ではない *もし9条改正をあきらめ、その他の項目で発議し *仮に国民投票で否決されたら、死んでも死にきれない *9条改正を国民投票で問い、駄目だったらあきらめもつく ☆読売新聞のインタビュー直後の世論調査 *自衛隊の根拠規定の追加に賛成が53%、反対が35% *内閣支持率は4月60%、5月61%と非常に高かった *改憲論議を進める環境が整っていた ☆安倍晋三高支持率等に関して語る *高支持率は、アベノミクスの効果で雇用環境などが改善していた *心配されていた日米首脳会談も無難にこなしたから *この後、森友問題によって、支持率が下がってしまい *憲法改正のスケジュールも狂ってしまいました *私を嫌う左翼の人たちは、改憲を阻止しようという目的もあって *森友問題を殊更大きく取り上げたという側面がある?安倍晋三加計学園の獣医学部新設問題を語る ☆国会で、学校法人「加計学園」の問題が浮上した *学園が獣医学部を新設する国家戦略特区の事業者に選定された *加計孝太郎理事長が首相の友人だったので *特別便宜供与の問題が浮上した *内閣府が「総理のご意向」と対応を急がせたという文科省の内部文書 *あったことも明らかになった ☆安倍晋三加計学園問題を語る *私が、獣医学部の新設に私が全く関与していないことは明白 *文科省の文書もいい加減で、後に明らかになった文書には *国家戦略特区会議決定という形にすれば *総理が議長なので、総理からの指示に見えると書いてあった *つまり、私の意向ではない *真実は、前愛媛県知事が参考人招致で語ったことに尽きる *愛媛県今治市へ獣医学部を誘致しようとしたけれど *文科省への申請が一向に通らなかった *事の本質は、獣医師会の反対と *その意向を受けた農水省や文科省の岩盤規制があったからです ☆柳瀬首相秘書官が参考人として国会に呼ばれ *加計学園関係者と3回面会したと述べた ☆安倍晋三首相秘書官の問題に関して語る *個別案件については首相に報告はない *個別の案件は、秘書官が片付けてくれないと困る *文科省、農水省、内閣府にまたがる案件なのだから *首相秘書官が会って調整してどこが悪いんだという話 ☆安倍さんは加計氏と食事をしたり、ゴルフをしたりしてきたから *疑われるのはやむを得ないのでは ☆安倍晋三加計氏との友人関係に関して語る *加計さんは、迷惑になると思って私に話さなかったのかも *実際には何の話も出ていなかったのですが *もし頼まれていたら、もっと早く獣医学部ができていたかも *森友・加計問題は延々と野党の追及を受けることになった *官邸内で議論して、平身低頭で臨もうとなった *野党や一部マスコミが寵也理事長や前川前次官を持ち上げて *私の足を引っ張ろうとした *こちらももう少し、対応策を工夫すれば良かったのかも?安倍晋三天皇退位特例法成立を語る ☆天皇陛下の退位を実現する特例法が成立した *陛下が退位の意向を示唆された「お言葉」から *約10か月で法整備までこぎ着けた ☆安倍晋三天皇退位特例法成立を語る *一番苦心したのは、天皇は国政に関する権能を有しないという *憲法4条に抵触しないようにすることだった *特例法で最も気を使ったのは、退位を先例としないかの点だった *私が当初、摂政を置くことを考えていたのは、 *一度退位を認めた場合 *今後、天皇に退位を強要が起きかねない懸念があったから *陛下は、摂政を置くことへの忌避感が強かった *これは皇室の研究者から聞いた話ですが *昭和天皇が大正天皇の摂政になった時 *宮中が「大正天皇派」と「摂政派」に割れてしまい *昭和天皇は相当ご苦労なさったという話 *天皇陛下もご存じだったのかもしれません *退位は、私の当初の考えとは異なります *法案では、退位は特例だと強調するために、陛下の年齢を入れた *お元気なうちに退位が実現し、本当に良かったと思っています *法整備までに、有識者の懇談会を設けてヒアリングを行ったほか *衆参両院の議長、副議長の意見も聞き、多くの手続きを踏みました *与野党対決としないために、民進党が要求した *女性宮家の創設検討が付帯決議に盛り込んだ ☆安倍晋三女性宮家の創設に関して語る *女性宮家は、内親王が結婚後も皇女として皇室に残るという意味では *あり得ると思います *孝明天皇の妹の皇女和宮が公武合体のために *14代将軍の徳川家茂に嫁ぎました *結婚後も徳川和宮にはならず、和宮親子内親王という地位でした *女性宮家は、女系天皇につながっていく危険性がある *男系男子に限った皇位継承を世論に流されて変えるべきではない *私は、安定的な皇位継承策としては *男系男子の旧皇族に現皇族と養子縁組して *皇籍復帰してもらうのがいいと思う *旧皇族に復帰してもらった最初の男性には皇位継承権はなく *子どもの代から皇位継承権を付与したらどうかと考えている *多くの人に復帰してもらう必要はありませんが *悠仁親王殿下のそばに徳川家の御三卿のような存在 *あってもいいのではないでしょうか                      (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?投資は、自己責任、自己満足、自己判断で?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『安倍晋三回顧録』「9条改正」「家計問題」「天皇退位」(ネットより画像引用)

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