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2023年04月20日
テーマ：テーマ無し

 ヒエログリフボスの”快楽の園　音楽地獄”  【美術解説】ヒエロニムス・ボス「初期フランドルの異端画家」ヒエロニムス・ボス（1450年-1516年8月）は初期フランドル派の画家。日本ではヒエロニムス・ボッシュと表記される事も多い。 風変わりなイメージや緻密な光景、宗教思想や神話のイラストレーション作品で知られる。シュルレアリスムのルーツの１つとみなされている。 生涯のうちにボッシュの作品は、ネーデルランド、オーストリア、スペインなど幅広い地域で人気を呼び収集さ…www.artpedia.asia  まさしく　ぶらの歩んだ道だな〜〜〜　昨日改めて実感したし 某アニメで”野球地獄”って言葉があったけど ある意味　そのまんま当てはまる 練習して上達をすればするほど　苦しむ　音楽地獄 かつて　20歳の頃学生時代　 舞台照明のバイトしていて　そのまんま　プロの道を 歩むはずだったのに　”ある二人のグータラ”に見事に 壊されたし　後にグータラは一刀両断に切り捨てたけど いつも　進む度　一定のところまで到達すると 決まって”誰かのヘボ”で足を引っ張られる　何度経験した事か いつもぶらが被ることで解決したしね このＬＰ（1977年あたりかな）を買った時 奇妙な気持ちになった”パープルにしては奇妙だな　 なんでこんなジャケに”って思ったけど 聞いた時の衝撃は凄まじかった　後から知ったけど 隠れた名盤として評価されていたとは　ＬＰのプレミアも 相当高いらしい で　ヒエログリフボスの”快楽の園”　音楽地獄の 絵と知ったとき　ぶらの人生そのまんまと自覚したしね ”バカなことをすれば　ダモクレスの剣が刺さるぞ　ワルサーＰ９９　ＭＰ５が　引き金弾くぞ”　って警告してるように思えるし ”音楽の道は　地獄だぞ　辛いだけだぞ”　って教えてくれてるし 確かに　練習すればするほど　苦しんで　笑うことも 怒ることも泣くことも忘れたし 一時は”人の心がない　冷血　非情”” 人が死んでも涙一つ流さない””女心がわからない”　って言われたこともあったし 間抜けやふざけた奴　外道に対してはとことんまで 冷血だし　今は仕事から離れたせいか こなれたけどね　でも笑う事はほとんどないな。。。 足引っ張りにしても　今は怒りを感じないし 30年前なら怒り狂ったし　20の時は三日三晩 怒り狂っていたけど　今はね。。。。すっかりこなれたかな 笑うことは思い出したけど　昨日改めて　この絵を 見直したけど　練習すればするほど ”ダモクレスの剣が一本ずつ増える”って自覚せざるを得なかった たぶん　一年に一本ずつ増えてるかもね ”怠けたら刺さる””堕落したら刺さる”っていう自覚ができるしね でも　ライブが終わった瞬間　少しだけど 達成感を感じる　あの感覚が欲しくて 継続してるだけかもね　 しかし　この絵は　警告性が強いな ”安易な快楽は破滅の始まり”って事を警告してる 音楽とは限らず”恋愛の果て””結婚の果て” ”堕落の代償”　そういった物を描いてる ぶらはいつも　危機に陥った時　このジャケを 眺めてるのです　　さて　練習に励むか。。。 練習し　鍛えて　本番やって　少し喜んで またその繰り返し　音楽地獄ですな〜〜 快楽については　性描写になるので　控え さて　練習に励むか。。。       

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