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ボヘミアン・ラプソディ 

2023年04月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:音楽映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ボヘミアン・ラプソディ/Bohemian Rhapsody』。
日テレ系で2023年4月21日(金)21:00〜放送。

★2018年No.1ヒット。
★伝説のバンド・クイーンのメインボーカル、
フレディ・マーキュリーの半生を描いた実話に基づく物語。
2018年11月に観たときの感想文です。

ご存知、伝説のバンド〈クイーン〉の
そのリード・ヴォーカルにして、史上最高の
エンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの
生き様を映し出すミュージック・エンターテイメント映画。

昨日(11月24日)は、そのフレディが
1991年(平成3年)に45織の若さで死去した命日でした。
生きていれば72歳。

でも、「人は死して名を残す 」との言葉のように、
彼の不朽の曲は今でも、生きていますね。
Queen - ♪♪We Will Rock You ♪♪
https://youtu.be/-tJYN-eG1zk
♪♪We are the Champions♪♪
https://youtu.be/04854XqcfCY
”I've paid my dues
Time after time
I've done my sentence
But committed no crime”。

キャッチフレーズは
”伝説のバンド〈クイーン〉、
彼らの音楽を唯一超える、<彼>の物語”。

舞台は1970年のロンドン。

インド系移民という複雑な出自と、
容姿によって劣等感を抱く、
フレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、
ボーカルが脱退したという
ブライアン・メイ(グウィリム・リー)と
ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)の
バンドに自分を売り込む。

彼等に不細工な顔をからかわれるが、彼は言いますね。
”この出っ歯は、広域帯の音を出すのに具合がいい、
俺の歌を聞いてくれ”と売り込む。

その歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、
さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わえて、
クイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムに。

本作は彼の成功物語ではないですね。

売れない時代から心から愛しながらも、恋人の
メアリー (ルーシー・ボイントン)に、
自分がバイセクシャルであることを告白すると、
彼から立ち去るメアリー。

又、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に
苦しむなど、苦悩や葛藤にも深く踏み込み、
彼の人生の影の部分もキチンと描いています。

最大の見所は、エイズで死期を察したフレディが
仲間たちとともに上がる20世紀最大のチャリティ・イベント
“ライブ・エイド”のステージ。
QUEENボヘミアンラブソディ(2018) ライブエイト(1985)日本語訳
https://youtu.be/bkBT8hgSj_E

♪♪ We Are The Champions (Live Aid 1985)♪♪
https://youtu.be/FP808MiJUcM
7万5000人の観衆が埋め尽くすスタジアムでのパフォーマンス。
上記の実際のライブと比較しても遜色がない
ライヴエイド・セットの正確なレプリカでのパフォーマンス。

フレディになりきるために彼は喋り方を学び、
義歯を使うだけで無く、ムーブメントコーチと協力して
激しいセッションを行ったマレック。

クイーンの音楽を愛する人の必見の映画。

監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。



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星あかりさん、

yinanさん

今晩は〜!

本作の裏話で、ラミ・マレックやスタッフたちが
ブライアン・シンガーと衝突して、
ブライアン・シンガーは撮影終了2週間前に、
監督を解雇されています。

後釜に、デクスター・フレッチャーが起用されたが、
全米監督協会(DGA)が、シンガーを監督として
クレジットすることに決定したそうです。

華やかな映画界ですが、映画が完成するまでは、
大変なようです。
もっとも、観客は裏は見なくて、表だけを楽しんでいれば
良いだけの話ですけど。

2023/04/30 20:52:04

ブライアン・シンガー

星あかりさん

実は映画館で見てます。
クィーンが流行った70年代は小学生だったので、1世代前って感じですが、もちろん知ってる曲もあるし、何より監督が、大好きな「スーパーマンリターンズ」のシンガー監督です。

俳優さんたちも違和感なかったし、ライブシーンはまさに圧巻、疑似体験できて満足でした。

2023/04/21 16:12:31

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