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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

感激のトレッキング−1 

2011年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

10月29日は記念すべき日となった。15日に予定していたトレッキング「北軽井沢の秘境を行くアドベンチャートレッキング」は、あいにくの雨で順延となり、翌週の22日は私の別件の予定があったので29日という日を決めたが、それは独断と偏見の身勝手な決定だった。
しかし、22日は大雨が降り、29日はこれ以上はないと思われる絶好の天候に恵まれた。
日付が変わった為、2人の欠席者がでたが総勢10名の仲間が集まり、まさにこれぞ小春日和という雲一つない天候の中でスタート地点へと向かった。
 
先導するAさんの軽トラックに便乗した私は、待ちに待ったこの日の喜びをどのように表現していいか分からなかった。「この天気は何ですか?」と嬉しそうな笑顔を見せるAさんの横顔は、いつものおおらかに人を包みこむ暖かさを持っていた。ほっとするというか、心から安心できる瞬間だ。人と会ってこんな経験が出来る人はあまりいないのではないか、と思いながら二人の会話は一年前に溯り、不思議な出会いをお互いに喜んだ。
 
草軽鉄道・国境平から二度上峠を経由して栗平までの線路跡を歩くという夢のような企画がついに実行される。リュックを背負った仲間達の晴れ晴れしい笑顔は夢見る少年少女そのものだ。
40代、50代、60代という見事に揃ったメンバーの中には、私の妻を含めて3名の女性がいるが、3人とも足手まといという言葉は到底当てはまらない健脚の持ち主。歩き始めてしばらくすると山葡萄の蔓を発見。蔓を揺すりばらばらと落ちてくる山葡萄の房に歓声が上がる。
早くもトレッキングは中断し、山葡萄採集となる。やれやれ、この先どうなることかと思わせる展開になったが、F夫人が作るという山葡萄のワインがまた一つの楽しみになった。
(続く)
 

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