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美女と野獣 

2023年06月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:ミュージカル

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日の映画紹介は
『美女と野獣/Beauty and the Beas』。
日テレ系で2023年6月9日(金)21:00〜放送。

★ディズニー不朽の名作アニメーションを完全実写化。
★「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演。
★美しい映像と音楽で、
 世界中の人々を魅了した真実の愛の物語。

この作品の原作はフランスの民話なんですね。
2017年4月に観たときの感想文です。

1946年にジャン・コクトー監督により
映画化されてから、2014年のクリストフ・ガンズ監督が、
リメイクし、本作でビル・コンドン監督が
リメイクして、6本目になりますかね。

キャッチフレーズは、
”彼は探していた。かけがえのない自分を。
 彼女は信じていた。かけがえのない自分を”。

舞台はロココ時代のフランス。
傲慢な王子が主催する舞踏会に一人の乞食が現れて、
”嵐で道に迷ったので、一晩泊めて欲しい”と、
願い一輪の薔薇を差し出す。

王子は乞食のみにくさをあざ笑い、申し出を拒否すると、
乞食は魔女に変身し、王子と家来たちに呪いをかける。

王子は醜い野獣に姿を変えられ、
家来たちは家具に姿を変えられた。

魔女は王子に対し、
”バラの花びらが全て落ちるまでに、
愛し愛されることを、学ばなければ、
呪いは永遠に解けない”と告げ、
人々から王子たちの記憶を消し去ってしまう。

呪われた城の中で、希望を失いかけていた、
野獣と城の住人たちの孤独な日々に
変化をもたらしたのは、城の近くにある
ヴィルヌーブ村で、父モーリス(ケヴィン・クライン)と、
共に、暮らす美しい村のベル(エマ・ワトソン)。

子供向けのおとぎ話ではなく、
「なぜ王子は野獣に身を落としたのか」と言う。
大人のあやかしな恋のおとぎ話です。

ミュージカル映画ですから、勿論、聴きどころは、
音楽ですね。
エンドソングは♪♪美女と野獣♪♪
Beauty And The Beast -
Celine Dion & Peabo Bryson
https://youtu.be/CQtHCeabAR8

CGとVFXで作られた映像美と相まっての音楽は素晴らしいですね。
皆さん、おとぎ話をお楽しみ下さい。



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