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大学の講義はなぜあんなにもつまらないのか? 

2023年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大学の講義はなぜあんなにもつまらないのか?  高校生までは、学校の授業に出席しないと誰かに叱責され ます。  ところが大学に進学すると、基本的に学校の講義に出席する ・しないはかなり緩くなり、欠席しても叱責する人はいないため 学生は徐々にラクなほうへと流れて欠席するという安易な 選択肢を選ぶことが多くなったりします。  せっかくお金を払って入学して授業料を納めているのに 何とももったいない話ですが、そうなってしまう背景の一つに 「大学の講義はつまらない/面白くない」ということも挙げら れると思います。  大学で講義を行なう教授・講師というのは、他人に教える プロではなく、自分の興味が赴く範囲のことを研究している プロです。  講義では学生が自発的かつ自律的にキャッチアップすることを 前提にして伝えるだけ・・・そこでついて来られた人だけを対象 に深く共同研究する・・・というのが大学教授の基本姿勢です。  「もっと上手にわかりやすく教えてください」と言って良いのは せいぜい予備校や学習塾の講師に対してまでで、大学の 教授陣には通用しません。  予備校や学習塾の講師と違って、大学の教授陣は一種の 求道者・研究者ですから「相手の立場になって考える」という 顧客概念を持っていません。  あくまでも自分中心で自分の立場で伝えるだけ・・・です。  こうしたところに「大学の講義はつまらない」原因があると 思います。  でも、突き放されて「自分で掴んでみなさい」というところから もがき苦しんだ結果、「あー、そういうことだったのか!」と 気づくプロセスも大切な経験の一つだと思います。  そこに新たな学びや修業が生まれます。  能動的に行動する習慣をここで身につけた人と身につけら れなかった人とではその後の人生のレールが離れていきます。  能動的に動いて自らの手で何かを摘み取るという楽しさを 知らないまま大学を卒業し、社会人としてサラリーマン勤め を始めた人は、会社に入っても常に受け身の姿勢で自ら 動こうとしない傾向があります。  サラリーマンからビジネスマンに転身していける人というのは 当然そうした受け身の姿勢の人ではありません。  人生では「反面教師」という言葉が活きてくる機会も多々ある ものです。  大学の講義はつまらないことが多いものですが、それを逆に 捉え、ポジティブに受け入れて、自分の成長の糧と化する 意識を持つことが大切です。  そうした発想・思考回路を身につけること自体が自分の 人生を好転させてくれると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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