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信用を重ねていく人/不義理で信用を失う人 

2023年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


信用を重ねていく人/不義理で信用を失う人  ビジネスの世界では「信用」が重要視されます。  信用なくしてビジネスは成り立たない・・・と 言っても過言ではありません。  会社としての信用・・・部門としての信用・・・社員(人)として の信用・・・など信用の規模にも大小がありますが、どれも 大切なことです。  そして、信用と対をなしているのが「約束」です。  約束を守れば信用度が増しますが、約束を破ると信用度 は一気に下がります。  だから、ビジネスの世界では「約束を守る」ことに人々は 躍起になり、いかにして約束を守って遂行するか・・・という 命題に日々取り組んでいます。  ここを蔑ろにすると、その時の一瞬は良くてもそれ以降の お付き合い/取引は無くなるのが常識です。  ビジネスマンなら誰でも知っている当たり前のことですが、 ダメサラリーマンの中には自分だけの勝手な都合で約束を 破るというとんでもない輩も存在しています。  相手がどういう人なのかを測ることも大事なことです。  ・・・・・・・・・・ 世界ではある国の常識が他の国では非常識となったり、 逆にある国の非常識が別の国では常識となったりすることが 往々にしてあります。  上記の「約束を守る/信用を得る」という常識が通用しない 国も存在することを知っておかないと痛い目にあうことが あります。  そうやって信用を失うことは自業自得なことなのですが、 自業自得という常識さえもが通じないので、そういった場合は 何かと面倒なことになります。  日本では「不義理をすることを誰も見ていないと本人は思う かもしれないけど、ちゃんとお天道様(=太陽)は見ている」 という考え方があります。  中国でも「四知」という言葉があって、「その不義理な行動 を誰も知らないと思うかもしれないけど、やっているあなた 自身がまずは知っている、そしてやられた私も知っている、 そして天もまた知っているし、地も知っている(→合わせて 四知)」という意味です。  そうした不義理な行動はいつかどこかで罰が当たると 思います(日本人的発想かな?)。要は「巡る」わけです。  同様に「善いこと/信用を高めること」も巡り巡っていつか どこかで自分に返ってくると思います。  「見返り」というか「お礼」というか、そんなものが有形無形で 自分の元に返ってきて力になる・・・といった感じです。  運が良い人というのはそうした人なのかもしれません。  不義理で信用を失う行為を少なくとも自分自身には否定し、 常にお天道様に見られても恥ずかしくない道を歩むという 意識で暮らしていきたいものですね。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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