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じいやんの日記

故意と偶然 

2023年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

テニスの全仏オープン女子ダブルスでボールガールに球をぶつけ、失格になった加藤未唯の問題が未だにくすぶっている。
失格・賞金の返還、罰金となった。

偶然にも、何気なく返したボールが、、ボールガールに当たり、泣いてしまった事故?です。

審判とスーパーバイザーから「ボールを当てた相手が男の子だったら、失格にはならなかった」と言われていたということも分かった。

更に、ボールガールが泣いていた時間が15分で、ボールが当たった場所も首か頭だったことが審判の判定に影響を与えたと、審判自身が言ってたそうです。


スポーツによって、色んなルールや判断が異なる事は分ってますが、ギャラリー(観客)や運行関係者によっても違うでしょう!

ゴルフや野球は:観客にボールが当たっても、故意でない限り選手になにも責任は無い。

野球の審判は、「石ころ」と同じと言われる。
ボールボーイは正確には分かりませんが、よくボールに触ったり、当たったりしますが、打った選手には何も処罰はありません。

私なりの判断基準は・・・・・
故意や重大な過失で無い限り選手には、本来は何も罰はありません。

関係者や観客は、「起きうることを想定している」からです。

言い方を逆にしたら・・・・
プレー等に影響を与える行為をしてはいけないのです。

ボールボーイがボールを拾うために、姿勢を低くして素早く走るのは、プレーの妨げになるのを防ぐためでしょう!

サーブや返球が来たら、プレーに影響を与えないように「素早く移動する」のが原則です。

プレー中でなくても・・・・
常に周りを見て、注意すべきでしょう!
「女の子」
だからとは言いにくいですが、「泣きすぎ」
爺言うことでは無いでしょうが、審判団ももっと指導すべき事があるでしょう!

結果的に、相手方の選手も色々言われてるのは、多少はかわいそう!



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