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朝のフルーツ 

2023年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



美容・健康によいイメージがあるフルーツ。
「朝のフルーツは金、昼は銀、夜は銅」という言葉を聞いたことがあります。
これは果物に、果糖やブドウ糖などエネルギーに変換されやすい糖分が多く含まれているので、朝食べればすぐに、身体や脳を活動的な状態にしてくれる事からきているようです。
フルーツを摂ることは特に問題はないですが、摂り方次第で健康に悪影響もあるようです。
果物の多くは陰性の食べものである為、食べ過ぎると身体がゆるみっぱなし、冷えっぱなしになるのです。
又オレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘類やキウイ、いちじくなどのフルーツには「ソラレン」と呼ばれる物質が多く含まれています。
ソラレンとは光に反応し、紫外線を吸収しやすくする「光毒性」の性質を持つ物質だそうです。
摂取後2時間ほどで身体が紫外線に反応しやすくなり、肌のメラニン細胞を刺激し、シミの原因となるメラニンの分泌量を上げる性質があるというのです。
従ってこれらのフルーツを朝に食べると、昼間に影響を受けやすくなると指摘されています。
できればこれらのフルーツは、昼過ぎ以降や夜に食べるとよいのですね。
「17〜18時ごろの遅めのおやつ」がベストのタイミング だと・・・。
フルーツをジュースにしている人も多いでしょう。搾りかすを捨てていませんか?
せっかくの食物繊維がなくなってしまううえ、液体にすることでかさが減ります。
ジュースを作るために必要なフルーツの量が増え、それに比例して摂取する糖質量が増えるようになります。
どちらかと言えば果物はしっかりと咀嚼して、ある程度満腹感を得ながら食べた方が健康にいいのですね。
市販の果物や野菜のジュースは、食物繊維やビタミンCなどの栄養素が失われているうえ、味の調整のために砂糖が多く含まれている場合があり、糖質の摂りすぎにつながりやすいのも知っておきたいです。
果物を週2回以上食べる人は2型糖尿病のリスクが23%減少したのに対し、市販の果物ジュースを毎日1杯以上飲む人は反対にリスクが21%増加したといいます。
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