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かをるのワルツ

日本の宝物・正倉院展へ 

2011年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

全国に4館しかない国立博物館の一つ奈良国立博物館毎年の秋に開催される正倉院展へ初めて訪れた。9,000件の正倉院宝物から今回は、60件公開されていた。中でも、聖武天皇の遺愛の品々が数多く展示されていたがこれは、光明皇后が天皇が亡き後大切にしていた品々を手元に置かず東大寺大仏に献納したことで、現代に伝えられたという。手元にあると目に触れて、天皇が思い出され、悲しみが深くなる悲しみに耐えられず献納したという品々聖武天皇が亡くなったのは、756年1255年前のこと・・・そう思って見るとまた、感慨深いものがある。その他にも武具や仏具、調度品、経巻、地図等展示されていた。遠い奈良時代が何だか間近に感じられた。30回も来ているという人に会ったがへぇ〜と顔をまじまじとながめてしまった。それだけ、日本中の関心が深い平日なのに、すごい人出奈良の秋風に吹かれ日本の宝物に触れるのもいいかもしれない。

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