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おかしくなったのか20歳前後の若者たち?! 

2023年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


おかしくなったのか20歳前後の若者たち?!  安部元首相の殺害事件/岸田総理襲撃事件/自衛隊 候補生の実弾射撃事件/ストーカーからの殺害事件・・・ など、20歳前後の若者による凶悪事件が目に付くように なりました。  たまたまなのか・・・それともこれが時代の流れなのか?  20歳前後と言えば、「成人」であり、「親元を離れる/親の 庇護から外れる」時期です。  言い換えれば「大人として社会の一員として独立する」 時期です。  それがうまくいかない・・・今までの常識では測れない状態 になっている・・・独立できない・・・親離れができない・・・と したら、どこに原因があって何がいけないのか?と思って しまいます。  ・・・・・・・・・・・・ 昨今ではほとんどの子どもが高校までは進学する時代です。  昔のように中学を卒業したら社会に出て働く・・・という人は めっきり減りました。  高校卒業後は「大学進学/専門学校進学/社会に出て 働く/何もせずゴロゴロ」という道に分かれますが、いずれ にしても、高校卒業までは親元で暮らす人がほとんどです。  子どもたちが高校卒業後にどんな状態になっていくのか? と考えたとき、その状態になっていく主な原因は高校時代 (15歳〜18歳)にあり、そうした高校時代を過ごすことに なった主な原因は中学時代(12歳〜15歳)にあり、そうした 中学時代を過ごすことになった主な原因は小学時代(6歳〜 12歳)にあり、そうした小学時代を過ごすことになった主な 原因は幼児時代(0歳〜6歳)にあると言えます。  もっと言うと、そうした幼児時代を過ごすことになった主な 原因はすべて「親の考え方と行動」にあります。  幼児〜高校卒業まで一緒に暮らしている間の親の教育、 躾、行動姿勢はとても重要です。  子どもたちが一度社会に巣立ってしまえば、もうそこから先 に親の教育機会はほとんどありません。  それ以降は子どもたち自身の自己責任になります。  でも、その自己責任を負う背景には幼児〜高校卒業まで 親元で暮らした約20年の親の影響が強くあります。  「子どもの教育・躾」について、両親が真剣にゼロから学び 考え直す必要があるような気がします。 子どもにとって「たったの1年間でできることは本当に多く あり」、したがって良くも悪くも「成長機会を逃さない」ことが 大事です。  性善説・性悪説のどちらでも構わないのですが、結果として 「真っ当な人間に育てる」ことが親の務めの一つだと思い ます。  国は人でできていますし、人は教育でいかようにも変わります。  最近の世界情勢を見ても、やはり「幼いころからの教育は 重要だ」としみじみ感じます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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