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ラーゲリより愛を込めてで、涙涙。息子の支援日。 

2023年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

息子が朝から夕方までいてくれました。「ラーゲリより愛を込めて」をリビングで見せてくれるために。
お昼は素麺。その後劇場に行かれなかった私に、リビングで「ラーゲリより愛を込めて」をみせてくれました。涙が止まらなくてぐちゃぐちゃになりました。
従兄も3年でしたがシベリアに抑留されました。話は聞けませんでしたが、3年で元気に帰れたのはよほど幸運だったのですね。
あの当時スターリンが憎くてなりませんでした。
スターリンは狡猾過ぎた。やってはならないことを平然とやってのけた冷血漢。
あの時代だったから、あんな非道が罷り通った。いいえ、今だって戦争になれば、どんな非道も罷り通るんです。
無理が通れば道理引っ込むんです。
とにかくソ連は非道でした。そんな非道な扱いを受けながら、何処までも善良な主人公。立派な方でしたね。悲しすぎる結末に、涙が止まらず、ぐしょぐしょです。
非道が罷り通る中で、何処までも真っ当に生きた主人公。
ご近所のお友達の、お父上の話であるだけに、身近な現実に感じられて、余計泣けました。見応えのありすぎる映画でした。
シベリア抑留の悲劇を起こした、スターリンのソ連の狡猾過ぎたこと、記憶していて欲しいです。
ソ連は主な戦争はとっくに終わっていた8月8日、もう広島に原爆が落ちて明日にも戦争が終わろうと言う時、満州に攻め込んできて、降伏した日本の将兵を、帰国させるべきところシベリア奥地に拉致したのです。


そう言う不当なことができちゃうのが戦争なんです。
戦争だけはやっちゃダメ
戦争に正義はありません。自国のためなら何をやってもいいのが戦争。
真っ当に生きている庶民が大勢殺される、それが戦争です。


軍拡しないで平和外交に徹してください。

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