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「稼ぐ(売上)→使う」の構図になっていませんか? 

2023年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「稼ぐ(売上)→使う」の構図になっていませんか?  お金は「稼ぐ→貯める→増やす→使う」と いう順で考えることを私は推奨しています。  中間を省略して「稼ぐ→使う」にしてしまうと、常に お金を稼ぎ続けなければいけなくなり、稼げなくなったら ジ・エンドです。  中間の「貯めて増やす」というプロセスを経ることで、たとえ 自分がお金を稼がなくてもお金自身がお金を増やしてくれる (増やしてもらう)という安全地帯を設けることになります。  ビジネスで言えば、 稼ぐ=売上 貯める=内部留保 増やす=投資(=財資産作り) 使う=使う と置き換えられます。  ・・・・・・・・・・・ 「三流は売上を上げるために商品を売る 一流は顧客獲得のために売上を上げる」 (ダン・ケネディ)  個人事業主のほとんどの人は「売上」を追い求めがちです。  売上を基準に「うまくいったか、うまくいかないか」を判断 しがちです。  でも、「売上」を競っていると数年後には消えていっている かもしれません。  それは、「売上→使う」という構図になっているからです。  数年で業界から消えていく人たちは、いつも目の前のお金 「売上」を追い求め、念頭に置いておくべき中間にある「内部 留保と投資」のステップに気づいていません。  そのため「財資産」を作っていません。  目の前の「売上」は使ったら減りますが、「財資産」はお金を 生み続けます。  財資産の規模が小さいときは稼げる金額も少ないですが、 規模が増えていけば稼げるお金も当然増えていきます。  財資産の代表例はマンション・アパート・駐車場などの 賃貸不動産です(収益不動産とも呼ばれます)。  ダン・ケネディはこの「財資産」として「次の顧客(新規顧客)」 を挙げているのだと思います。  顧客をリピーター/ファンに変えていくことで既存ビジネスは 安全地帯に入っていけます。  ビジネスでは「売上」に意識を向けるのではなく「売上→ 内部留保→投資」に意識を向けると良いですし、個人 レベルでは「稼ぐ→貯める→増やす」にフォーカスすると 良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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