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4分の1天引き貯蓄法 

2023年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4分の1天引き貯蓄法  本多静六さんといえば、収入の25%を貯蓄する「4分の1 天引き貯蓄法」が有名で、その蓄財法とともに資金をさま ざまな投資に回して巨万の富を築いた人として知られて います。  また、氏は東大農学部教授を務めた林学博士で、日比谷 公園(東京都)や大沼公園(北海道)や大濠公園(福岡県) などを作り、「日本の公園の父」とも呼ばれているそうです。  一方、子孫に美田を残すことなく、定年時に財産のほとんど を公教育などの分野に寄付されたそうです。  ・・・・・・・・・・・ 「4分の1天引き貯蓄法」というのは、人間が有している 「あればあるだけ使ってしまう」という性(さが)を見越して 考案されたすばらしい貯蓄法だと思います。  今ではサラリーマンの蓄財技術として「給与天引き」という やり方に引き継がれています。  本多静六さんは初めから「収入の4分の3しかお金はない」 と肝に銘じて生活すれば、貯蓄も苦にならないと喝破していた わけです。  非常に勉強になる教えだと思います。  収入の半分を貯蓄して残り半分で生活せよ・・・では厳しすぎ ますし、収入の3分の1を貯蓄して残り3分の2で生活せよ・・・ も普通のサラリーマンには酷だと思います。  4分の1を貯蓄して4分の3で生活する・・・というのもそれなり に厳しいと思いますが、自分なりにアレンジして「5分の1を 天引き貯蓄する」とか、金額ベースで「〇〇円を天引き貯蓄 する」・・・とすれば良いと思います。  要は、得られる収入のうちの一部を半強制的に取り分けて 貯蓄しておき、最初からなかったものとして残りの分で普段 の生活を組み立てる意識が大事だということです。  まだやっていない人は「天引き貯蓄」を実践してみると良い と思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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