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平成の虚無僧一路の日記

信仰の対象「天皇皇后」 

2011年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



11月3日は、本来、明治天皇の誕生日で「明治節」。
岩津天満宮の「明治節と学業講」を兼ねた大祭に
招かれ、「直方(なおらい)」の前に、宮内庁制作の
「天皇皇后両陛下」のDVDを見せていただいた。

平成19年度の作で、両陛下が阪神淡路大震災や
中越地震の被災地を見舞われた時の映像。

途方に暮れ、放心状態で、生きる気力も失い、
避難所で寝たきり状態にあったお年寄りが、
天皇皇后両陛下がはいって来られると、皆
起き上がって、毛布の上に正座して迎えた。

両陛下は、避難所に2時間も滞在され、お一人
おひとりに優しく声をかけられた。すると、
皆 手を合わせて伏し拝み、「生きる力を
いただきました」と涙を浮かべる。

これまた感動だった。「首相や大臣が被災地を
視察に訪れても、このような感動は得られな
かった」と現地の人の声。

戦後「天皇を現人神(あらひとがみ)」と崇拝
することに、批判と抵抗を超え“嘲笑”の声
まで聞こえる。だが 「天皇は、政治で国民を
救うのではなく、国民の精神的支えとして
あるべき」という美智子皇后のおことばも
紹介され、服部宮司から「天皇皇后こそ、
私たち神官の頂点です」との説明に納得。

上原愛加の『プリンセス・レッスン』という
本がベストセラーになっている。「世界一
愛される人になるために、自分をプリンセス
と思い込むこと。プリンセスだったら、どの
ような言動がふさわしいか」を説いた本だ。

まさに、「プリンセス美智子皇后」こそ、
国民の多くに愛される手本を示してくだ
さっている。

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