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終戦から78年戦没者慰霊祭が行われました。あんな暴挙・悲劇が二度と繰り返されぬよう、切に切にお訴えしたいです。 

2023年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

終戦から、78年
     昨日、東京の日本武道館で、
78回目の終戦記念日
「戦争の惨禍、繰り返さない」
    戦没者追悼式が行われました、

その様子の動画 です。
https://www.youtube.com/watch?v=P2A2ZYXWDsY

       私が、京都市内で生まれたのが
          終戦の2年前の昭和18年。
     生涯の恩師の先生が、原爆の被爆者でした。
        その他、滋賀県に住み着いて
          多くの空襲被爆者のお話も、
             胸塞ぐお話しも
           ご高齢の方々からも、伺って来ました。

 あんな戦争は、二度と繰り返したくない!
        もし、自分が、もう少し早く忌まれていたら、
           私も、あの戦争の惨禍に、
            命を、散らされていたかも、知れない!
         昭和20年代、食べる物も、乏しく
            空腹:腹ペコの、子ども時代を過ごした私、

           京都の小学校で学んだ、
             この日本国憲法前文の精神に
               凄く、感激したのを、
                  覚えています。

日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

         戦後、長く、日本の世相の変容を見て来た私。
        これからの世代の方々に、
           あんな暴挙・悲劇を、もたらさぬよう。
             不十分ですが、
             アップさせて下さい。m(__)m

※ このブログで、
終戦、に触れた号です。
     クリックをお願いします。m(__)m
https://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=6d0aa72731be96114785ef5a6f8db67192723583&search=%E7%B5%82%E6%88%A6

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